☆☆頼山陽ネットワークホームページに掲載された記事から生まれた本☆☆
国の史跡「頼山陽居室」は後世につくられた!
広島市中区にある「頼山陽居室」
頼山陽はここで『日本外史』を著わしたとして1936年(昭和11)国の史跡になりました。
ですが、山陽がここで執筆した事実はありません。
そもそも「頼山陽居室」は、頼山陽の存命中には存在しない建物です。
では「頼山陽居室」とは一体なんなのでしょうか?
本書では、頼山陽ネットワークの、竹原頼家ご出身の進藤多万さんのご協力のもと、以下に分けて解説しています。
第1章 山陽はどこに幽閉され
たのか
第2章 頼山陽居室とは何か
ぜひ真実に触れて下さい。
ご希望の方に2024年3月開催「頼山陽居室とは何かシンポジウム」
が掲載された「頼山陽ネットワーク通信」(頼山陽ネットワークの会報で
販売されていません)を無料でお送りします。
お問い合せ、ご購入、上記「頼山陽ネットワーク通信」ご希望の方は
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「頼山陽居室 虚々実々」
著者/見延典子 発行/頼山陽ネットワーク
印刷/見延典子製本室 A4版 103ページ
2023年12月発行 豊富な写真 貴重な資料付
定価2、800円(税込み、送料別)
※書店、アマゾンなどでは販売しておりません。
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