見延典子のブログです。

2025・4・25

春の味覚

 

 自分で採ってきたという「木の芽」「わらび」、自家製「きゃらぶき」をいただく。春の味覚がやってきた!

あく抜き後のあざやかな「わらび」
あく抜き後のあざやかな「わらび」

 見るからに新鮮な自然の恵みだ。

冷や奴+きゃらぶき+木の芽=酒の肴
冷や奴+きゃらぶき+木の芽=酒の肴

 木の芽はたくさんあるので、保存方法を考え中。わらびはまずお浸しに、あとは天ぷらや炊き込みご飯かな。

 


2025・4・22

ラジオ体操②

 

 ラジオ体操に行くといいこともある。私の住む広島市では「高齢者いきいき活動ポイント事業」というものがあって、65歳以上の人が参加するとスタンプを押してくれる。スタンプ1個で、100円が還元されるのだ。

 老人が病気になっては市の医療費がかさむ。そのため自発的に活動量を増やしてもらおうというのだろう。

早朝の藤の花
早朝の藤の花

  シニアになるとサービスを受けられる場合もある。ファミレスに入ったらタッチパネルに「60歳以上、今日から使える5%割引券を差し上げます」とあった。もちろんいただく。

 


2025・4・21

ラジオ体操

 

 近所の公園では、かなり以前からラジオ体操が行われている。朝6時半からだ。のぞいてみたら、30人ほどが集まっている。シニア世代以上(笑)とうぜんながら顔見知りも多い。できるときでいいので参加してみよう。

 


由緒正しい梱包で届いた「救援米」
由緒正しい梱包で届いた「救援米」

2025・4・18

救援米

 

 米の価格高騰への怒りを書いたら、なんと、同情してくれた方が「救援米」を送ってくださった。ある地方のブランド米という。


 一転、このブログを読んで下さっている皆さんからの怒りをぶつけられる立場になってしまったが、ご安心下さい。身近にいる若者たちと分け合いますので。

 

2025・4・17

皮はむかない

 

 若い頃からニンジンの皮はむかない。でも大根の皮はむいていた。野菜の値段が高騰したとき、「なんで皮をむくんだろう」と思った。以来、大根も皮をむくのをやめた。むかなくても平気。生ゴミも減った。これでよい。

 


2025・4・15

エゴノキ、一部枯れる

 

 春の訪れとともに、いっせいに芽を吹き出した中庭のエゴノキ。しかし芽を吹かない枝がある。

バッサリ剪る
バッサリ剪る

 手で折ったらポキポキ折れるので、枯れたのだろう。昨秋までは葉をつけ、秋には落葉していたのに。しかし幹の下部からは芽が出ている(右写真の黄色○)。やがてこれが枝に成長すると判断して上の幹部分は剪ってしまう。老木は子孫をつないでいくのだ。

 

左は芽が吹いた枝。右は枯れた枝
左は芽が吹いた枝。右は枯れた枝

米びつ。底が見え始める。
米びつ。底が見え始める。

2025・4・14

米、底をつく

 

 正直、米はそんなに食べない。老夫婦の暮らしなので、1合炊いたら2日はもつという感じだ。が、それでも米が尽きるときはくる。

 備蓄米が出回っているという報道があり、近所のスーパーに行ってみたが、そんのものは見当たらない。


 米で最も安いのは「5キロ4、280円」。この米はこのあいだ買ったときは「3、780円」だったはず。振り返れば、去夏に米の値上がりがいわれはじめたときは「2、000円くらい」。昨春は「1、500円くらい」だった。なんと1年で1、500円の米が4、280円になっているのである。

 台湾産の米もあったけれども、値段はほとんど変わらない。頭にきたので、買わないで帰ろうと思ったが、そういうわけにもいかないのだ。

 

2025・4・5

金城一国斎展

 

 広島を代表する漆芸高盛絵の継承者金城一国斎さんとは20数年前に同じテレビ番組に出ていたことがあり、現在もたまにお酒をご一緒する。

  今回は「還暦祝い」の個展という。作品はとても緻密で、美しい。また一国斎さんご自身、お会いするごとに大家として風格が増している。

漆芸家金城一国斎さん
漆芸家金城一国斎さん

 親しさからつい「ホントに一国斎さんが作ってるの?」なんて失礼なことを訊いても、ゆったり笑ってくれる。

 漆芸の世界で円熟味を増していくのはこれから。ますますのご活躍を。

■4月9日(水)まで
■福屋八丁堀本店7階 美術画廊(広島市)

 


2025・4・1

ヌル

 

 昨年末、近所の米山農園からもらった青ネギ。根がついていたのでそのままプランターに植えておいた。

 寒さが和らぐにつれて伸びはじめ、大きくなった。そこで収穫。と、切り口から「とろーり」とネバネバした液が出てきた。調べると「ヌル」と呼ばれるもので、免疫細胞を活発化させ、インフルエンザや肺炎や癌予防に効果が期待できるのだそうだ。ありがたい話である(笑)

 


2025・3・28

剪定の季節

 

 今年も剪定の季節が到来した。娘の家の生け垣を剪るのだが、長年の懸案だった太い枝を剪ることに。

「剪定」とは不要な枝を剪ることなり。
「剪定」とは不要な枝を剪ることなり。

 評判を聞いて購入したが、なるほど、想像を越える切れ味にビックリ。(社長の回しものではありません)

 しばらく剪定の日々が続く。

 

 思いきって「社長~ もっと安くして~ん」の通販商品を購入。

瞬く間に45㍑の袋の山ができあがる
瞬く間に45㍑の袋の山ができあがる

2025・3・27

Windows11へ

 

 今年の10月14日以降ウインドウズ10の修正プログラムなどの提供が受けられなくなり、ウインドウズ11への移行が推奨されている。


 ネットなどの記事を見ると、ウインドウズ11の使いにくさを書いたものが目につくが、実際にアップデートした人の話では「変更点も少なくないが、慣れの問題で、ほとんどストレスは感じない」という。

 その言葉に後押しされてウインドウズ11をダウンロードする(念のためUSBにデ―タ保存)。ネットに出ているようにおよそ2時間ほどかかり、現れたのはウインドウズ10で使っていたアプリもデータもそのままの画面。なるほど、ほどんどストレスがなく、このブログも更新している。

 

2025・3・26

高齢者講習

 

 70歳を迎えるにあたり、運転免許更新のための「高齢者講習」通知が届く。講習、目の検査、実際の車の運転で2時間という。行ってみると12名のグループで、講師が一言「落ちる人はまずいませんから」


 全員70歳というわけではないようで、明らかに年長と思われる男性から話しかけられる。私に大きく口を開けて見せて「歯の治療を受けたきた後で、麻酔が抜けない。腹が減ったが、免許センターの食堂が廃止になって困っている。さて今日は合格するだろうか」と心配している。

 耳が遠いようで、会話が噛み合わない。ご本人ならずとも果たして合格できるか心配になったが、二時間後その男性も修了書を手にしていた。

 

2025・3・23

Bグル会

 

 ときどきお誘いのかかるBグル会。そもそもは「B級グルメをいただく会」の略なのだが、写真からおわかりのように今回は「Aグル会」に。お味ももちろんA級でございました!


ワインもおいしかった!
ワインもおいしかった!
用意した花束
用意した花束

 頼山陽や歴史についてのみならず、あらゆる分野で教えていただくことが多かった。寂しくなるけれど、『日本外史』全編を読み通すにはまだ道半ばである。「徳川氏」を読み終わるまで続けたい。

 

2025・3・22

別れの春

 

「日本外史を読む」の先輩2名が、勇退されることになった。

ご勇退にあたり、一席もうける
ご勇退にあたり、一席もうける

2025・3・20

清水の舞台

 

 米同様、野菜類の価格も高止まりのまま。キャベツは先日まで一玉398円(税抜き)だったが、春キャベツが298円になっていたので「清水の舞台」から飛び降りる心境で一玉購入(笑) こんな世に中になろうとは。

 


2025・3・17

春の雪

 

 今朝、雪がチラチラ舞っている。

クリスマスローズが咲き出した。
クリスマスローズが咲き出した。

 昨夜はずっと強い風が吹いていた。全国的にも荒天が続いているようだ。皆様、良い一日をお過し下さい

 


2025・3・15

春愁

 

 2カ月に一度の句会。兼題は「春愁(しゅんしゅう)」。春は来ているけれども、なんとなく気持ちがふさぐ、という意味らしい。

 

 普段着で寝て起きて寝て春愁

              典鳥

 


2025・3・12

大きいホチキスの付属品②

 

 大きいホチキスの付属品。何だろうと考えたが、答えは写真の通り。

 ホチキスで打ち間違えたとき、この付属品を使うと、比較的簡単に芯を外せる。しかも上の写真のように、コンパクトに収納できる。さすが、メイドインジャパン・・・といいたいところだが、残念ながら日本製ではない。


 なんと、中国製である。本体のホチキスもなかなかの使い心地で、その上こんな付属品をつける配慮はすばらしい。改めて中国を見直した(笑)一方で、日本の物作りの力は落ちているのではないかと感じた。ホチキスから見える世界だ。

 

2025・3・11

大きいホチキスの付属品

 

 紙を30枚くらい束ねる必要が生じて、大型のホチキスを購入する。

 右の写真、中央(黒)が、普段使っているよくあるサイズのホチキス。

 上(グレイ)が購入したホチキス。かなり大きいことがわかるだろう。

 問題は、購入のホチキスについていた付属品(下の黒いもの)。

「何だろう」としばし考える。わかります? 正解は明日・笑

 


 自分が70歳になるとは考えていなかった(笑)でも現実である。

どれもおいしかった。
どれもおいしかった。

2025・3・9

70代を祝う会

 

 70代が4人集まり「70代を祝う会」を開く。子や孫が祝ってくれた。

 段取りをしてくれたのはお嫁さん。

ほんとうにありがとう。

 食べて、飲んで、笑って。人生の節目の楽しく、思い出深い会になった。

 


 セレモニーがあったようで、「複数もらったので、お裾分け」と渡された花束。いただくいわれはないけれど、せっかくなのでもらうことに。贈った人、もらった人、どんなドラマがあったのだろうか。

 

2025・3・7

お裾分け


 ビフォー
 ビフォー

 一念発起。カビかもしれない黒ずみを薬剤をつけたタワシでゴシゴシこすりおとし、乾燥させた後、ワックスを塗る。汚れはかなり落ちたが、写真ではあまり変化がないように見える。とりあえず様子をみることに。もちろん、一人の作業である。

 

2025・3・6

ワックスがけ

 

 何年か前、床のワックスを塗り替えたとき、洗面所だけ省いてしまった。そのため年々黒ずみが広がってきて、どうにかしなければと思っていた。

アフター
アフター

 毎年飾っていた母ではあるが、だんだん作業がむずかしくなり、数年前からは妹が飾っている。それでもかれこれ70年以上は飾り続けている。

 右のおひな様は母が、私の長女が生まれた時に「孫娘のために」と買ってくれたもの。雪洞に明かりを灯すと、自然に「明かりをつけましょぼんぼりに♪」と歌い出している(笑)

 

2025・3・3

96歳の雛まつり

 

 96歳の母の横に飾られているのは、姉が生まれた時、母の母から「孫娘のために」と一段目のお内裏様とお雛様だけ贈られたもの、その後2年おきに買い足したが、サイズが小さく、右大臣左大臣を買う頃には同じサイズがなく、下の段は買わないまま今に至る。


 というわけで、なんでもない時に自分のために封を開け、ひとり飲むことに。口の中にふわり北国がひろがる。今も雪だろうか。

 

2025・3・2

なんでもない時に

 

 札幌の長濵好博さんが送ってくれた大吟醸。蘊蓄のある高級酒なので、何かの機会に飲もうと思っていた。

 けれど特別な日は、そこそこのお酒でもそれなりにおいしいものだ。こういう得がたいお酒こそ、ひとりで味わいながら飲むのがいいだろう


2025・2・28

104歳の映画

 

「104歳哲代さんのひとり暮らし」という映画が、哲代さんの暮らす広島県で先行上映され、動員数1万人を越え、大評判を呼んでいる。監督はRCCフロンティア社員の山本和宏さん。

山本和宏監督。写真はネットより
山本和宏監督。写真はネットより
広島県尾道市在住の哲代さん
広島県尾道市在住の哲代さん

 10年以上前、山本さんは私が参加する句会に顔を出してくれたことがある。というわけで招待券をいただき、映画館に行ってみればロビーは高齢者で溢れ、満員御礼の大盛況であった。


 山本さんはまだ30代。若者が見た老いを、美しく、楽しく、「エンターテイメント作品」として仕上げた。今後は全国展開していくという。

 

2025・2・26 

ヒェーッ!!

 

 働き者の「プリン太くん」が動かなくなった。あれこれやってみたが、ラチがあかない。仕方なくメーカーに電話。「困ったオバ(ア)サンだな」という対応をされるのだろうと思っていたところ「マイクロソフトの更新があった際、一部のプリンタが影響を受けて使えなくなっています」だって。

 働き者の「プリン太くん」 は悪くない。


「じゃ、どうすればいいんですか?」

「残念ながら、この現象を解消する方法は今は見つかっていません」

 ヒェーッ!!である。しかし策はあるという。使えなくなっているところを回避してパソコンとプリンターを接続させればいい。

 で、電話を持ち、言われるままに右クリックしたり、左クリックしたり、電源を切ったり、入れたりすること1時間あまり。なんとか動き出してくれた。とりあえず「今」は使える状態である。

 

月2回の「日本外史を読む会」         於頼山陽史跡資料館(広島市)
月2回の「日本外史を読む会」         於頼山陽史跡資料館(広島市)

2025・2・22

バス代の値上げ

 

「日本外史を読む会」にはバスで通っている。2月14日付けで、広島市内のバス会社が新たな交通システムに切り替えることを書いたが、一つ書き忘れたことがある。これを機にバス代や市電の料金が値上げになったのだ。

 昨日、バスに乗ったので新しいカードを使ってみた。で、驚いた。


 今まで400円(割引後360円)であったバス代が、480円(割引後440円)になっている。割引になると思ったので、携帯や新カードをそろえたのだが、それでも80円の値上げである。なんと20%もあがっている。

 同日、政府はこの一ヵ月の消費者物価上昇率を3、2%と発表したが、生活実感はそんなものではない。

 

2025・2・21

クリスマスローズ

 

 名前の通りならクリスマスのころ咲いてもいいのに、まったくその気配は見られなかった。が、なんだか葉の先端が赤っぽくなっている。最低気温は氷点下になる日もあるけれど、春は近くまできているようだ。


 これだけは書いておきたいが、優先席に座る私も、この分野ではまずまず時代についていっており、独力で携帯から申し込み、連動するカードも入手できた。カードを入手したのは、広電バスのアプリは起動が遅いという噂があり、降車時にモタモタしては周囲に迷惑をかけると思ったからだ(転ばぬ先の知恵・・・年寄りの知恵ね・笑)

2025・2・14

電子チケット

 

 バスといえば、普段利用している広電バスが4月から電子チケットに切り替わる。現金、ICOCAなども使えるが、割引きが適用されるのは広電バスが発行する電子チケットか、それと連動させたカードだけになる(なぜか広島電鉄だけがこういうことをする)

携帯に連動させたカードはアナログに郵送で
携帯に連動させたカードはアナログに郵送で

 申し込んでわかったのは、若い世代にはカンタンにできるであろうことが、シニア以上にはハードルが高いであろうということであった。現にこのシステムに切り替える窓口に並んでいるのはシニア世代以上ばかりである。

 

2025・2・13

優先席

 

 昨日の頼山陽サロンで、9日付ブログ「おせっかい」を読んでくれたK子さんから「荷物をお持ちしましょうか? と言われて頭にきたでしょう。乗り物で席を譲られても頭にくるけど、そのうち席を譲ってもられないと頭にくるようになるよ」と言われた。

 帰りのバス。勢いを増してきた雨を眺めていたら、自分が優先席に座っていることに気づいた。無意識に優先席に座ったこと、優先席に座っていても違和感のないことに、年をとることの意味がわかったような気がした。

 


2025・2・12

白牡丹

 

 絵の教室で初夏の花白牡丹を描く。なぜこの時期に白牡丹? まあ、いろいろありまして。お茶の時間をはさんで、先生のご指導もと、一気呵成に仕上げる。あとは押印。マット作成。


全体の「白牡丹」の部分
全体の「白牡丹」の部分

2025・2・11

宇津志さん「腹の底から笑いましたよ」 ⇒ 見延典子

 

見延さん、ごきげんよう~

ホームページの更新ご苦労様です。

 

(失礼ですが)久々、腹の底から笑いましたよ( ^ω^)・・・

「おせっかい」のくだり・・ これからもネットワークどうぞよろしく!

 

2025・2・9

おせっかい

 

 雪の中買い物にいき、レジで袋詰めをしていたら、私よりやや年上と思われる女性が並びにあるコピー機の前で、ボタンを押したり、財布を開けたりを繰り返している。

    2月3日、自分で作った海苔巻き
    2月3日、自分で作った海苔巻き

(使い方がわからないのだな、教えてあげようかな、でもいらぬおせっかいかな)と思いながら少し様子を見ていると、無事にコピーができたようで、晴れやな表情でコピー機の前から立ち去っていった。

 

(話しかけないでよかった)と思いつつ、両手に買い物袋をさげて帰り道を歩いていると、後ろから声をかけられた。振り返ると、私よりやや年下と思われる見知らぬ女性である。彼女はこう言った。

「荷物をお持ちしましょうか?」

 しばし考える。おそらく老女(私のことね・笑)が雪の中を買い出しに行き、大量の荷物を両手に下げてヨタヨタ歩いている。見かねて声をかけたというところか。

「いえ、大丈夫ですよ。ご親切にありがとう」

 ニッコリ笑いながら答え、心の中で呟く。

「いらぬおせっかい」

 

2025・2・6

買ちゃいました💰

 

 ホームページのリニューアアルに向け、肩がコリコリ状態に。

 で、テレビショッピングをみて、思わず買っちゃいました。

グリーンのライトは温熱
グリーンのライトは温熱

 想像より力が強く肩はもちろん、背中まで揉める。税、送料込みⅠ万円以下はなかなかかと。(某テレビショッピングのまわし者ではありません)

 


 帰宅して、とりあえずカット。そしてわかった。海鮮がどっさり入っているかに見えたのは端の部分だけ。

 中身はスカスカとまではいわないけれど、「スカ」くらい。まるごと食べるから中身は見えないと考えたのだろうなあ。来年は買いません💢

 

2025・2・3

恵方巻、中身は「スカ」

 

 節分。スーパーの売り場には恵方巻が積みあげられている。一番高い「北の海鮮巻」1280円(税別)を買う。

 海鮮がぎっしり入っているのは端だけだった


2025・2・1 

ホームページのリニューアル

 

 変わったような、変わらないようなというところだろうか。

 2014年6月にホームページを開設したときから11年間同じスタイルだったものを変えようと思ったのは、もちろん自発的な理由からではない、

はやくも「なつかしい」このバージョン
はやくも「なつかしい」このバージョン

 契約している会社のシステム変更やらなにやらで、ともかくこういうものは日進月歩で、絶えず新しいバージョンへ更新していかなければ時代にとりのこされていく。せっかくなのでもっと大胆な画面変更も考えたけれど、落ち着くところに落ち着いたかな。

 引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

2025・1・29

11年前

 

 ホームページのリニューアルに向けてデータを整理している中で見つけた2014年9月19日付の写真。中国放送の夕方、西田篤史さんの番組に出ていていたとき、私が最後の出演になるというので、当時の出演者がカメラに収まってくださったのではなかったか。当時は携帯はもっておらず、デジカメで写した。私も若いけれど、西田篤史さんのお元気な姿がある。ご自身もSNSをされていたし、むずかしいことをいう方ではなかったので、この写真を載せることで故人を偲びたいと思う。


2014・9・19 見延典子のブログから
2014・9・19 見延典子のブログから