見延典子のブログです。

 ビフォー
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 アフター
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2024・7・17

家まわり

 

 年一回やっている高圧洗浄機による家まわりの掃除。

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 経年劣化はあるものの、やっただけの効果はあるような。

 全体的に明るくなるのがよい。気持ちがよい。

 むしろ年2回くらいやりたい気分である。

 


二人がかりで15分くらい。
二人がかりで15分くらい。

2024・7・14

ヘアーカット

 

 ムコ殿のヘアーカット。以前も切ったことはあるが、今回は一部バリカンを使用。といってもバリカンを使うのはもっぱら娘で、私はハサミ&スキバサミ専門。

 全体をスイていく感じなので、スキバサミを使えば、ほとんど失敗しない。ポイントは耳から襟足にかけてハサミで切るラインかな。

 いやー、実にたのしい! 

 


2024・7・5

万来の拍手

 

「反田恭平×A.オッテンサマーバーゼル室内管弦楽団日本ツアー」の広島公演に、お嫁さんから夫婦で招待され、みなで行ってきた。


 今、一番チケットのとれないピアニストといわれる反田恭平。観客層は圧倒的にシニア層。男女比は8対2くらいかな。

 反田恭平には確かな技術があり、目指す方向性が明確で、自信をもって弾いた。それが観客に伝わり、万来の拍手を浴びていた。聴いているだけなのに、久しぶりに心地よい疲労感に包まれて帰路につく。

 

網戸からも雨が流れ落ちる
網戸からも雨が流れ落ちる

2024・7・1

線状降水帯

 

 昨夜から線状降水帯がかかり、大雨。JR各線が運休になったり、休校になったりしている。

 雨の日はきらいではないが、これほど降られると話は別だ。災害がおきませんように。

 

 


2024・6・27

お役所のやることは②

 

 年一回の人間ドッグ。受付で病院のカードとマイナンバーカードを出したら「普通の保健証をお願いします」といわれる。マイナンバーカードに保健証が紐付けされているはずだが、確かめるそぶりもない。この病院は地元では知られる大病院である。なるほど、マイナンバーカードが不評な理由がここでもわかった。

 

  絶食後、18時間ぶりの病院ランチ
  絶食後、18時間ぶりの病院ランチ

 行政発行の証明書が必要になり、コンビニでの発行にトライしてみる。だが驚いたことに、すぐに発行とはならない。5日後にまたコンビニに行き、発行となる。土日をはさめばなんと1週間後。お役所のやることはやっぱり時間がかかる。

 

2024・6・25

お役所のやることは

 

 多くの国民には不評とわれるマイナンバーカードを持っている。


 改めて「奈良漬け」について調べると、奈良が都(平城京)だったころには、「奈良漬け」が文献に載っているのだとか。ふむふむ。私は酒粕の使用より、塩分のほうが気になるかな。少しずついただこう。

 

2024・6・19

奈良漬け

 

 お手製という「奈良漬け」をいただく。白瓜を酒粕で漬けたものだ。


 ネットをみると、種にも寿命があり、短いものなら1、2年と書かれている。きっとこれが発芽しない原因だろう。しかし同じ状況下でも、芽が出た大葉もある。きっと強い遺伝子なのだろう。大切に育てよう。

 

 

2024・6・17

種の寿命

 

 大葉の種を蒔いたのに、発芽しない。なんで? そういえば、蒔いたのは残っていた古い種だ。


2024・6・14

限界

 

 6月12日の頼山陽サロン。いつものように着物でいくが、最高気温は30度。外に出れば、陽射しは強く、風も熱を帯びている。

 6月からは単衣、7月からは絽の着物という決まりになっているけれど、これほど地球温暖化が進むとは誰が想像しただろうか。

 着物での外出は30度が限界かなと考える。着物愛好者にはきびしい夏がやってきた。

 


2024・6・6

今夜も「カンパーイ!」

 

いろいろあって、また東広島へ。「酒都 西条」だけに、そのまま帰るわけにはいかない。というわけで、今夜も「カンパーイ!」

 


2024・6・4

天地返し②

 

 書くのを忘れていた。句会では久しぶりのトップ賞に。

 

 若葉雨味噌の天地を返すころ

            典鳥

 


 2ヵ月に一回の句会。基本的に毎回会場になるお店が変わる。

 実は以前も利用したことはあるお店だが、料理の内容が変わっているので、ちょっと新鮮な気分。

 

2024・6・1

句会

 

 今回は中華料理屋さん、


 といっても買ってきたラッキョを洗い、熱湯をかけて、市販のラッキョ酢に漬け込むだけ。容器も空き瓶を使うという気楽さ。2キロのラッキョに2キロ用のラッキョ酢が、余りもせず、足りなくもなく、ジャストで、なんだか気持ちがいい(笑)

 

2024・5・25

ラッキョ

 

 ラッキョが売られていたので、買ってきた。去年初挑戦してまあまあ美味しかったので、今年も漬ける。

2週間くらいで食べられるとか
2週間くらいで食べられるとか

剪定とは枝を切ることと心得たり
剪定とは枝を切ることと心得たり

 下のほうは切らず、上に伸びる余分な古い枝を切る。ノコギリで切っていくが、太い枝もある。電動ノコギリがほしいな。

 

2024・5・19

枝を切る 

 

 娘の家の生垣はコニファー。前の住人の置き土産で、40~50年はたっているだろう。剪定にかかる。

周辺の新しい住宅は生垣にしないケースが多い。手間や維持費を考えてだろう。


2024・5・12

花のアレンジメント

 

 息子夫婦から花が届く。母の日であることに気づく。

 写真では伝わりにくいかもしれないけれど、一抱えほどのある。

 いろいろな花のアレンジメントで、もちろんカーネーションもある。どの花も丸くて、愛らしい。


2024・5・10

『平家物語』ゆかりの地

 

 ひさびさの講演。テーマは「『平家物語』ゆかりの地を訪ねる」

 新型コロナの5類移行に伴い、旅の計画を立てている方も多いようだ。「円安で海外旅行は二の足を踏むけれど、平家ゆかりの地を歩くことならできそう」と参加者。よい旅になりますように。

見延典子の『平家物語』関連の著作
見延典子の『平家物語』関連の著作

 頼山陽と並んで『平家物語』は私のライフワークだ。参加者は、好学な女性たちを中心に60名ほど。

ランチもいただきました。
ランチもいただきました。

 カステラをいただく。しかも鯉のぼりの絵柄だ。立派な木箱に入り、ところどころ金粉が降られている。目玉も入っている。食べるのが惜しく、しばらく眺める。

 

2024・5・1

鯉のぼりのカステラ

 


2024・4・30

炭火焼き肉

 

 ゴールデンウイークがはじまり、行楽地は混雑、道路は渋滞。

 事前の予定通り、家族と少しだけ贅沢にバーベキューをすることに。

 ムコ殿が炭火までおこして、肉を焼いてくれる。屋外での飲食はやっぱりたのしい。

 

 


  カビも生えていません。
  カビも生えていません。

 上下に混ぜて、さらに発酵を促す。カビも生えておらず、いい感じ。今回は初めて手作りの麹を使っている。猛暑、酷暑を乗り越えて、涼しくなるころ、食べられる予定。

 

2024・4・28 

天地返し

 

 正月に仕込んだ味噌。そろそろ天地返しの時期である。

発酵状態もいい感じ。
発酵状態もいい感じ。

 西条だからね。シラフでは帰れません~

 

 

2024・4・25

酒どころ

 

日本3大酒どころ、東広島の西条に行ってきた。


      これで50円
      これで50円

 1円切手といえば、日本郵便の父「前島密の肖像画」を思いうかべるが、今回74年間君臨してきた座を初めて明け渡したそうだ。新たにその座に座ったのが日本郵便のキャラクターの「ぽすくま」。

 期間限定という「ぽすくま」の1円切手。子どものシール遊びにも使えそうな安さ。郵便局よ、こんなことやっていていいのかい? とよけいな心配も。

 

2024・4・21

シール式の1円切手

 

 郵便局に1円切手を買いにいった。「10枚下さい」というと、「50枚でどうですか」といわれる。4月14日に新しい1円切手が出たところなのだという。

1円切手といえば「前島密」
1円切手といえば「前島密」

 従来の1円切手ともう一つ異なるのは、シール式という点。コロナ以降「舐めて貼る式」の切手は敬遠されているようだ。商売上手の郵便局員の勧めで、50枚の1円切手(1シート)を購入。手に持った瞬間、ずっしりした重みがある。

 コスト面から、内部でも1円切手のシール化には反対の声があったという。なるほど「これは50円じゃできないだろうな」とすぐにわかる高級感(笑)。そのためか期間限定の発売になっているようである。

 


2月24日
2月24日

2024・4・2

クリスマスローズ②

 

 2月には小さかったクリスマスローズ。その後も大きく成長し、つぼみをつけ続けている。

 花の少ない季節に咲いてくれる。人気のある理由がわかった。

 

 


 この句は当初の形から少しずつ変化させ、この形になった。提出した句の中では一番時間をかけた。

 しかしながら無票。ある人曰く「似ている句がある」。その物言いが盗作だといわんばかりに聞こえ、途端に酒がまずくなる。

 

2024・3・31

「似ている句がある」

 

 2ヵ月に一度の句会。

 

 地下道を抜けて頭上の街は春

            典鳥


 焼き鳥に誘われる。とはいえ、想像よりずっと高級そうな店。

 雨の平日というのに、多くの客が来店して、人気店らしい。

 最後はスイーツまで出て、焼き鳥屋事情も変わりつつある。

 

 

2024・3・29

焼き鳥といえど

目の前で手際よく焼いてくれる。
目の前で手際よく焼いてくれる。
イチゴのムースだったかな・・・
イチゴのムースだったかな・・・

2024・3・27

「お元気ですか、私も元気です」

 

 95歳の母から手紙が届く。視力が弱っていることを嘆きながらも、便箋に3枚、鉛筆で書かれている。母とはときどき電話で話すが、年に数回はこんなふうに手紙が届く。

 子どもの頃、母からハガキを渡されて、叔母や従姉妹に手紙を書くことがあった。書き出しは決まって「お元気ですか。私も元気です」であった。書き終えると、必ず母の前で読んで投函していた。

 


透明水彩画展~麗~

3月26日(火) ~ 3月31日(日)

広島県立美術館、県民ギャラリー展示室  入場料:無料

お問い合わせ

080-3872-2768(好永

 

2024・3・26

グループ展

 

 絵の教室のグループ展のため、作品の搬入を行なった。見延は4点出品しています。

搬入作業中 3月25日
搬入作業中 3月25日

2024・3・22

巨大イカ

 

 ムコ殿が、日本海でとれたイカを刺身にしてくれるという。

 それにしてもデカい!

右が普通の刺身。左はバーナーで炙ったもの。芸はこまかい。


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

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