見延典子のブログです。
行く先はなんと、知床。自然保護の活動をされるという。お元気で。またいつの日かお会いしましょう。
2024・3・19
送別会
3月は別れの季節でもある。
少しだけ交流のあった米国人Rさんの送別会に参加する。
ムコ殿の襟足をカット。いえいえ、押しつけじゃありません。頼まれたからカットしたまで。
2024・3・11
カット
その夜だけは少々贅沢をしようという「たまにはセレブの会」
2024・3・8
セレブの会
20年来の友人と3人で続けている年一回の飲み会にいく。
話はあっちにいったり、こっちにいったりしながら、笑って、食べて、飲んで「また来年ね~」
2024・3・3
チラシ寿司
雛祭り=チラシ寿司
酢飯に入れるのは牛肉、卵焼き、にんじんを煮たもの、ちりめんじゃこ、そして枝豆。時期的に冷凍だけだけど、この枝豆がポイントである。家族にも評判がよい。
2024・3・1
紙、風呂敷からマットへ
緩衝材として入っていた紙、使い古しの風呂敷からもマットを作る。
適当に作るので、真っ直ぐになっていないところもあるが、それも「味」と考える楽観性は必要(笑)
羽織からつくったマットも含め、一日で作業は終了。不要品の処分も進み、一石二鳥であった。
2024・2・29
羽織からマットへ
3月末、絵の教室のグループ展がある。提出する絵を確認しつつ、マットの作成にかかる。
マットとは、額縁に絵を入れるとき絵をとりまくもの。マットの良し悪しで、絵の印象が変わる。
いただいたけど、紋が入って、おそらく袖を通すことはないだろうと思う黒羽織。キラキラの模様が入って、銀色の額縁には合うかも。
作り方は、まず厚紙を切り、布をはっていくだけ。3時間ほどで「世界で一つだけのマット」の完成。
2024・2・27
臘梅、椿、水仙②
1月24日付けの臘梅、椿、水仙絵を、一カ月かけて完成。
早春の到来である。
2024・2・24
クリスマスローズ
一昨年だったか、ある方からいただいたクリスマスローズが咲きはじめた。枯らしてしまいそうで、鉢植えだったものを地植えにしたのだ。
札幌の実家のクリスマスローズは白色で、まだ雪の下だという。見た目より丈夫な花のようだ。
名前とは異なり、1月から3月の冬枯れの庭に咲くという。
2024・2・20
ある朝
早朝に外出。一段落ついたあとは通りがかりの店でモーニング。こんな朝があってもいいね。
2024・2・17
最年長!
忘れたころに開かれる「浜田会」省吾のことしか話さない会だ(笑)
若い方は40代。なんと、私は最年長! 歳月の流れは恐ろしい。
参集した男女7名を見まわして、気がついたことがある。
エイ、ヤーの感じで注文して待つこと3日間。届いた梱包は丁寧な上に、開けてびっくり。あの値段で、この草履!! 従来、履いている草履とそんなに変わりない。なるほど。多くの人がネットフリマにはまる理由に納得した。
2024・2・12
ネットフリマ
私にとって草履は必要品。でも専門店は少なく、値段もそれなりだ。というわけで、ネットでフリマを眺めていたら、新品風の草履が破格の値段で紹介されている。ただ、売りに出しているのはどこのどなたなのか。でも私が編集人をつとめる頼山陽ネットワーク公式ホームページとて、あやしげなサイトに見えなくもないのに(いえいえ、あやしくありません!)見ず知らずの方が限定本の注文などしてくださる。
2024・2・8
さてさて
身の回りのものを整理中に、大学の卒業証書が出てきた。立派なケースに入っている。証書の右角には、大隈重信の顔型?がある。さてさて、これも処分かなあ。
2024・2・4
ゆず
そういえば、頼山陽資料館に行ったとき、庭になったというゆずを2個いただく。
今年は当たり年だったそうで、入館者は無料でいただける。「柔くなっているので、ゆず湯にでも」といわれたが、いえいえ、焼酎のお湯割りでいただいた。
2023・2・3
お茶の時間
月2回、頼山陽史跡資料館で開かれている「日本外史を読む会」。現在「足利氏」を読んでいるが、脱線が多く、なかなか先へ進まない。でも脱線がたのしいという参加者もいる。お茶の時間もたのしみ。
知人とたまたま入ったランチの店。沖縄料理店の日替わり定食800円。メインはゴーヤチャンプルなのだが、見た目からは想像もつかない量で、食べども、食べども、全然減らない。ご飯抜きで、満腹に。
2024・2・1
食べども、食べども
2024・1・30
へえ、知らなかった
ある方から、サッカーチームの「京都パープルサンガ」は、クラブカラーの「紫(パープル)」に、仲間を意味するサンスクリット語の「サンガ」と、山紫水明の京都をイメージさせる「山河」と合せて作られたと教えてもらう。
ネットにも同様のことが書かれている。へえ、知らなかった。但し、「山紫水明」という語をつくった「頼山陽」の名はどこにも出ていない。
2024・1・29
味噌仕込む
30年前に詠んだ句。
煮大豆を臭がる吾子と味噌仕込む
典鳥
あれから30年。今月詠んだ句。
父、母になりたる子らや味噌仕込む
典鳥
俳句は個人史でいいと思う。
どの料理もおいしい。
2024・1・27
道行
句会。スペイン料理の店。
点燈を待つ道行は八分丈 典鳥
季語がないといわれる。「道行」が季語と思ったが「道行コート」とすべきだったかな。無票。うーん。
2024・1・25
寒い
私が住む広島も今季一番の寒さ。このくらいの雪でもスリップ事故か、バスで帰宅中、渋滞に遭う。
2024・1・24
臘梅、椿、水仙
絵の教室。梅、椿、水仙を描く。途中で梅は臘梅とわかる。花が一輪開き、香を放ちはじめたから。
絵は時間切れで描ききれず。次回に持ち越しに。
2024・1・20
新年会
「日本外史を読む会」2024年最初の勉強会があり、そのあと新年会が開かれた。
この会は新年会を恒例としてきたが、新型コロナの感染拡大のため、ここ数年は中止が続いていた。参加者は7名。
お店の計らいで、入手しがたい地酒がつぎつぎ出てくる。竹原や西条のお酒。いずれも個性的な味で、皆で利き酒を楽しだ。
2024・1・13 台湾の「頼さん」
台湾で4年に一度行なわれている台湾総督選挙の投票が迫り、候補者の一人「頼清順」の名前を聞く機会が増えた。
ひょっとして頼家の縁者? と考えている方もいるのでは。
しかし頼家の「頼」は屋号の「頼兼屋」からとったもので、台湾の「頼さん」は、日本の頼家とは無関係である。お間違いなく。
2024・1・9
賴直二郎さんの写真も
乗りかかった船で、机の左右の抽斗も整理していると、賴直二郎さんの写真も出てきた。おそらく2008年、竹原賴山陽顕彰会のバスツアーで、熊本県苓北町に建つ頼山陽の銅像を見にいったとき、天草四郎の像の前で写した一枚だと思う。
早朝に、貸し切りバスで竹原を出発、苓北町についたのは夕刻。その間、みんなでわいわい歓談しながらずっと呑んでいた記憶がある。
直二郎さんは、奥様が「夫は男前」とおっしゃっていたように、長身で、ハンサムで、やさしい方であった。
2024・1・8
思わず直立
なぜ、今?という気がしないではないが、机の抽斗を開けたら、どさっと物がこぼれおちた。ならばと、にわかに整理をはじめる。
おそらく20年以上、突っ込み放題だったと思う。ありがたいのは古いものが多く、比較的カンタンに捨てられること。そんな中2009年(平成21)6月の春風館ご当主賴直二郎さんからの葉書が出てきた。
賴直二郎さんが呼びかけてくださり、竹原の春風館で「頼山陽ネットワーク」の船出の会が開かれたのは2009年7月12日。その直前の手紙である。思わず直立。「直二郎さん、15年がんばったよ」と報告した。
2024・1・3
正月みそ
昨年のみその作り初めは一昨年のクリスマスだった。今年は正月。
逆にこういうときのほうが、作業に集中しやすい。
今年のみそをカビ予防のために表面に塗る。何かに書いてあったので試みる。重石をのせて終了。本日分は4キロの大豆を使用。寒中に向け、もう少し仕込む予定。
パーティだの帰省だの、世の中の騒々しさから離れつつある身。
ラジオに耳を傾けて一人の作業。大豆のすりつぶしから5時間余り。
2024・元旦
頼山陽オリジナル卓上カレンダー
石村良子代表が頼山陽オリジナル卓上カレンダーを送ってくださった。1月は頼山陽が書いた「萬壽無疆」(まんじゅむきょう)。「限りない長命を祈る」の意味で、頼山陽記念文化賞の正賞に使われている、