さてどこにいるでしょうか。
さてどこにいるでしょうか。

2023・12・28

タイムトリップ

 

 2023年も本日を入れて、残すところ4日。お誘いがあり、昨夜、とある会の忘年会に参加した。

 おそらく誘われなければ入ることはないであろう韓国料理のお店。驚いたことに、満席状態。

 せっかくなのでマッコリをいただく。束の間、異国にタイムトリップした気分。

 


2023・12・24

浜田省吾ツアー

 

 70歳になった浜田省吾のアリーナツアー。広島グリーンアリーナの初日に参戦。「7、000名余りの入場」と本人が言っていた。40代から60代の男女が中心。

 結論からいえば、20代から30代前半までに作った曲を3時間歌い続けることは、本人には意味があるのだろうが、オーデエンスの何割かは消化不良だったのではないか。


 省吾自身は年齢よりずっと若く見える。けれど「年をとるってことはこういうことか」と深く納得。あえて書こう。50点。

 

2023・12・22

女だらけのランチ忘年会

 

 誰がいいがしたのか、女だらけのランチ忘年会。話題は介護から、自分たちの老い、病気へと。そんなこんなで、ことしも残りわずか。

 


2023・12・14

中学生の受講生

 

 10月から月一回で始めた「頼山陽学」の連続講座。ご参加くださるのはほとんど中高年の皆さんだが、一人だけ若い女性がいる。

講義室
講義室

「大学生?」と訊いてみた。すると「いや、15歳。中学3年生」と答える。え? なぜ、女子中学生が頼山陽に興味をもったのか。こんどゆっくり訊いてみたい。

 

2023・12・9

広島ドリミネーション

 

 句会の忘年会。少し時間があったので、広島ドリミネーションへ

 写真には写っていないけれど、なかなかの人出であった。

 


 若者が使わなくなったものに、急須がある。娘の家にはヤカンも、三角コーナーもない。三角コーナーは娘のアドバイスで、私もやめた。やめても不自由はない。あれこれ考えながら3時のおやつ。

 

2023・12・5

急須

 

 ほうじ茶もいただくきもの。ひさしぶりに急須をとりだす。


初回につき、今いち加減がわからないが、 そのうちそのうちわかってくるだろう。
初回につき、今いち加減がわからないが、 そのうちそのうちわかってくるだろう。

 万事いい加減だが、数時間後に取り出してみれば、美味しいお漬物ができている。感動。今回は大根とニンジン。他にきゅうり、ナス、キャベツの葉なども漬けられるという。

 

2023・12・2

発酵ライフ

 

 発酵ライフを送る私に、知人のUさんから「糀漬けの素」のプレゼント。容器がないので、ジッパーに入れ、冷蔵庫の中の野菜を放り込む。

生野菜感覚でいただきま~す
生野菜感覚でいただきま~す

2023・11・27

今年のジャガイモは

 

 母が北海道産のジャガイモ、玉葱を送ってくれる。今年のジャガイモは猛暑の影響で小さいそうです。

 猛暑の影響がこんなところにまで出ていているとは。

 


2023・11・18

カリン

 

 頼山陽史跡資料館の庭で採れたカリンをいただく。受付においてあれば、どなたでもいただけるが、案外人気がないらしい。

 必要なのは「煮汁」のほうで、こちらに適宜砂糖を入れて冷ます。

 できあがった「カリンシロップ」は焼酎の湯割りに入れるとひときわおいしい(笑)「酒を飲むのに手間を惜しむな。で、自分でやれ」と確か頼山陽もいっていたはず。

 

ものすごく固い
ものすごく固い

 ものすごく固く、そのままでは食べられないからだろう。

 食するにはまず皮を剥き、適当に切って、水から煮る。

カリンシロップは空瓶に入れて保存
カリンシロップは空瓶に入れて保存

 同じ町内に住んでいて、かつては毎日会っていたのに、今は毎年一回のランチ忘年会でしか会わないママ友もいる。9名には9つの人生ドラマがある。来年もまたねー。

 

2023・11・17

ランチ忘年会

 

 42年前からの子育て仲間、9名のママ友とのランチ忘年会。


2023・11・16

ユズの大馬鹿

 

 米山さんの大豆で作った「米山さんちの味噌」が完成状態に。それをとりにきた米山さんから「米山さんちのユズ」をいただく。


 このユズの苗木をいただき、娘の家の庭に植えてすでに3年くらいになるが、まだ20㎝くらい。

 まさに「モもクリ3年カキ8年、ユズの大馬鹿18年」である。

 

2023・11・15

女子会

 

 定期的な女子会。


女性ばかりだと話は尽きないね~ で、2軒目へ・笑

 

2023・11・9

「下駄」から始まる怖い話

 

「だまされかけた」と札幌の母から電話。見知らぬ男性から電話があり「使ってない下駄はないか」と訊かれた。理由を問うと「ボランティアで、南の国に送る」などもっともらしいことを並べる。

ネットより
ネットより

 同情して、古い下駄を探し、玄関の外に出しておりた。ところがやってきた男が「家の中に入れてくれ」。「いえ、下駄は外に出してあるものがすべて」といっても、「家に入れなければならない」などという。

 

 もうおわかりですね。「下駄」を使い、目的は家の中に入り、金目のものを物色しようとする輩の所業。

 

 幸い家族がいて、追い返したが、家族がいなければどうなっていたのだろう。「ニュースでは聞いていたけど、まさか自分がひっかかるとは」と母は反省することしきり。

 

 いちど騙されると「騙されやすい人リスト」にのるらしく、輩どものあの手、この手の攻勢が続くらしい。知らない電話番号には出ないのが一番。いやな時代だな。

 

2023・10・30

「カボス、スダチ、ユズ」

 

 家人が散歩中、お庭の手入れ中の、知らないご近所さんからもらってきたもの。カボス、スダチ、ユズ。さてどれか。わからないけど、とりあえず、ハイボールに。旨し。

 


2023・10・28

居酒屋の忖度

 

 句会の夜。私も行ったことのある普通の居酒屋だが、句友が常連ということで、料理内容が格段によかった。店も忖度しているのだ(笑)

シャインマスカットや鴨肉などもある前菜
シャインマスカットや鴨肉などもある前菜

 得票のほうはあまり伸びなかった。自信のある句が無票で、そうでもない句に票が入ったりする。人の心をうつ句とはどういうものなのかわからなくなる。それが楽しい。

 

山宿の湯の熱からず薄もみぢ 典鳥

 

              


2023・10・27

北見のりんご

 

 北海道東部、オホーツク海に近い北見産のりんごをいただく。

 クール便で届いたので、よく冷えたりんごをすぐにいただく。旭という種類で、ミツがたっぷり入っている。だから、おいしくないわけがないのである。

 


2023・10・25

優雅なランチのあとで

 

 われながら優雅なランチ。

 そのあと、人生の先輩の書を拝見するため某美術館へ。

 お人柄の感じられる書の前でシャッターを押したが、あらら、ワインの酔いがまわった? ピンボケに。

 ごめんなさい。

 

春の風は一色なのに、花はそれぞれの色にさく 禅林句集


近年はほとんど使っていないアクセサリー
近年はほとんど使っていないアクセサリー

2023・10・21

「金」を売る

 

 9月に「金」が最高値を更新したという。ちょうどアクセサリー類を処分しているところで、「金」も多少含まれている。外出したついでに、買い取り店に立ち寄ってみた。


 店の人によれば、戦争や社会不安があると「金」は高騰し、ほぼ15年周期で変動するという。それにしても今回のような高騰はめずらしい。

 

 実際の買い取り価格は、たとえば20年前に1万円で買ったクズダイヤ(笑)付18金のピンキーリングが、クズダイヤを除いても1万円って感じかな。高級な着物でも500円でしか買ってくれないことを考えれば、すごい換金率だ。

 

 店の方から聞いたアドバイスを書いておこう。「一度にたくさん売らない。1個、2個ずつ売り、得たお金でちょっと高級なランチを食べるような感じで処分していく。そのほうが楽しみが続く」

 思い出をお金に換えることにガツガツするなということかな。

 

2023・10・19

悲惨なありさま

 

 姑が施設に入り、主を失った家。庭は悲惨なありさまに。

枯れ草を詰めた袋
枯れ草を詰めた袋

 定期的に草刈りに通わないと、とんでもないことになりそうだ。友人知人から実家の庭の手入れに通う話を聞かされてきたが、私にもその番がまわってきたようだ。

 


2023・10・15

瀬戸内海の魚

さよりの刺身と自家製味噌で煮たもの
さよりの刺身と自家製味噌で煮たもの

 今し方まで瀬戸内海で泳いでいた魚をいただく。

 サヨリ、メバル、ギザミかな。

 サヨリは10㎝にも満たないミニサイズながら、なんともいえない輝きを放っている。

 包丁で開くと簡単に骨が外れる。刺身にして一杯。残りは自家製味噌でさっと煮る。旨し。

 


2023・10・13

中国新聞文化センターの講座

 

 中国新聞文化センターの講座、全6回「頼山陽学」の初回。18名がご参加くださった。2名以外、初めてお会いする方々。安いとはいえない受講料を払って、頼山陽を知りたいという方が想像以上いらっしゃったことに感動する。できるだけわかりやすい言葉で山陽を語りたい。


 ところでNHK広島文化センターは来年3月閉鎖されるという。インターネットの浸透で、カルチャースクールも消滅していくのかもしれない。

 

見延典子のブログです

 周辺の枝を切り、残った中心部
 周辺の枝を切り、残った中心部

 中心の幹を短く切るべく、柄付のノコギリで切り進めること2ヵ月余り。何年か前にも切っているが、また伸びたのだ。で、ついに「陥落」

  上の写真、ピンク色の部分

2023・10・3

25年目のシラカシ

 

 25年で巨大化したシラカシ。時間を見つけて一枝ずつ切り、小さくしてきた。今後を考え、自分で手入れができる大きさにしたいからだ。

   柄付きノコギリでの地道な作業      もちろん一人でやっている
   柄付きノコギリでの地道な作業      もちろん一人でやっている

 本体から切り離され、落下すつろきなんともいえない音がした。シラカシの悲鳴だったのかもしれない。

 切り落とした所(赤丸)から青空が覗く。左は切断面。

 われながら、よくぞ切ったり。


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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