近砂敦著『耶馬渓』刊行!

 

中津のオッサンこと近砂敦さんが『耶馬渓』を出版された。

 

頼山陽が「耶馬渓」と名づけて再来年は200年。新日本三景に「耶馬渓」が選出されて100年。地元在住の著者が満を持して出版。この一冊で「耶馬渓」がわかる。


目次の一部を抜粋

歌川広重『豊前羅漢寺下道』カラー掲載

頼山陽「耶馬渓図巻記」(雲華本)現代語訳

頼山陽耶馬渓来遊の足跡

頼山陽・中津・耶馬渓、日田に残る伝承

耶馬渓を訪れた著名な人々

耶馬渓の開発と観光開発

耶馬渓鉄道と宇島鉄道についての一考察       

特別寄稿 見延典子の書下ろし小説『獲物』(西村緋禄史挿絵 再掲)

   -頼山陽の情熱と執念 新たな「横取り伝説」誕生!

A4版 88ページ(他に地図、写真4ページ)  定価1300円

    販売所 

    中津商工会議所(中津市殿町) 

    中津しもげ商工会(中津市耶馬渓町柿坂)

    レストハウス洞門(中津市本耶馬渓町青)

    頼山陽史跡資料館(広島市中区袋町)  

 

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