特に記載のない場合は見延典子が書いています。
2023・4・25 田辺良平さん「月ヶ瀬ツアーの楽しい様子」
頼山陽ネットワーク通信25号、有難うございました。
月ヶ瀬ツアーの楽しい様子がよくわかりました。
頼先生もお元気ですね。宜しくお伝え下さい。
頼山陽ネットワークの益々の発展を祈念申し上げます。
お詫び
「頼山陽ネットワーク第25号」に入力ミスがありました。
〇月ヶ瀬梅の資料館 〇前田ひろみさん。お詫びして訂正します。
また11ページ末に以下をつけ加えます。
解説
講書始の儀で、揖斐高氏が頼山陽をとりあげた理由は不明ながら「尊王論に基づかない山陽論」が語られた点に注目したい。また山内昌之氏の書く山陽論も「山陽=尊皇論」の否定である。長年頼山陽ネットワークで発信してきた「本来の頼山陽の考え」が世の中に浸透しているのを感じる。
2023・4・23
「頼山陽ネットワーク通信」第25号のご感想
上口雅彦さん「奥が深い」
鈴木健次さん「カラー写真満載」
上口雅彦さん
ネットワーク通信ありがとうございました。楽しく、興味深く読ませ
ていただきました。まだまだ頼山陽史跡巡りは続きますね。奥が深い。今回は参加できませんでしたが、次のツアーを楽しみにしています。
それと通信の最後の日本外史の誤読の解説は新しい発見でした。徳川を飛ばして毛利からというのも、なるほどと思わせました。
鈴木健次さん
「今回もカラー写真満載の見事なネットワーク通信ですね。全国を精力的に訪問されてお元気な姿に感心しております。ありがとうございました」
2023・4・22 「頼山陽ネットワーク通信」第25号送付
会員様に「頼山陽ネットワーク通信」第25号をお送りいたしました。
3月10日遂行「第15回旅猿ツアー月ヶ瀬」の特集号です。ご意見、ご感想をお待ちしております。万一、届いていない場合は、お手数ですが、ご連絡をお願い申し上げます。
頼山陽ネットワーク事務局
2022・12・30 「頼山陽ネットワーク通信」第24号の送付
会員の皆様に「頼山陽ネットワーク通信」第24号を送付いたしました。2022年の一年を振り返る内容でございます。
万一、届いていない場合は、お手数ですが、ご連絡くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
頼山陽ネットワーク事務局
2022・11・11
坂田進一氏、ご逝去
頼山陽ネットワークのイベントで、たびたび古琴の演奏を聴かせてくださっていた坂田進一氏が本年6月24日に逝去されたていたことがわかった。享年74歳。生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2022・7・12 頼山陽ネットワーク「船出の会」から丸14年
2009年7月12日、頼山陽ネットワークは春風館(広島県竹原市)で船出の会を開き、航海に出てから丸14年の月日が流れました。
おかげさまで「頼山陽ゆかりの団体、個人をネットワークで結び、情報を共有し、交流しながら頼山陽並びに頼山陽周辺の研究を深めていく」という当初の目的は、14回の「旅猿ツアー」、第23号を数える「頼山陽ネットワーク通信」の発行、頼山陽公式ホームページの日々の更新、『頼山陽史跡詩碑めぐり』の刊行と、大きな実を結びつつあります。
結成にご尽力くださった春風館ご当主頼直二郎氏、頼山陽ネットワーク初代代表古川隆次郎氏も喜んでくださっていると思います。
今後も内容の充実に励んでまいります。
引き続き頼山陽ネットワークをよろしくお願い申し上げます
頼山陽ネットワーク事務局一同
前列左から竹原賴山陽顕彰会事務局長大歳英子氏、見延典子、春風館ご当主、竹原賴山陽顕彰会長賴直二郎氏、頼山陽ネットワーク代表古川隆次郎氏、頼山陽ネットワーク通信発行人吉田豊氏、三原歴史と観光の会事務局長鈴木健次氏、中列左から竹原賴山陽顕彰会副会長西山裕司氏、同会顧問久保弘康氏、永井孝志頼山陽記念文化財団事務局長、平健一郎竹原商工会議所会頭、宮島杓子の会宮郷彰道氏、竹原賴山陽顕彰会副会長市川重雄氏、後列竹原頼山陽顕彰会常任理事髙橋修氏、同会顧問宗政伸之氏、頼山陽史跡資料館主任学芸員花本哲志氏、竹原賴山陽顕彰会会計宗政亙氏。石村良子第2代代表は所用でご欠席、祝の品が届けられた。(肩書は当時のもの)
2022・5・30
佛原肇さん ⇒ 事務局(見延典子)
昨日は大変お世話になりました。
個人ではなかなか行くことが難しいところへ連れていってくださり、また、懇切な解説をいただきありがとうございました。
大変楽しく参考になりました。
見延先生には、事前の準備から、当日のガイド、トイレのご心配、各種集金などなど、目の回るようなお役目大変なことと思いました。
また、石村様には楽しく参考になるお茶会を拝見させていただきました。
来年のひなまつり茶会を楽しみにしております。
本当にお世話になりました。
佛原肇さんへ
旅猿ツアーへの初参加、また早速のご感想をありがとうございます。
昨日とは一転して静かに降る雨音を聞きつつ、昨日のたのしかったツアーを思い返しております。引き続き、頼山陽ネットワークをよろしくお願い致します。
事務局(見延典子)
頼山陽の史跡、詩碑めぐりをしながら、呉市を西は倉橋島、東は蒲刈島まで縦断するツアーは、幸にも晴天に恵まれ、山陽もいくどとなく舟に揺られたであろう瀬戸内海の多島美を満喫する旅となりました。
2022・5・30
旅猿 バスツアー、無事終了
29日、旅猿バスツアーが無事に終了いたしました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ツアーの様子を何回かに分けてご紹介していきます。
2022・5・27
バスツアー迫る
『頼山陽史跡詩碑めぐり』発刊を記念してのバスツアーが、総勢47名のご参加で、いよいよ明後日催行の運びとなります。
事務局の進藤、見延は、ここしばらくご参加の皆様にお配りする資料作成に追われていましたが、助っ人の力も借りながら、袋詰め作業を終えたところです。
ご参加の皆様が、これら資料を「お宝」と思ってくださればうれしいのですが、さてさて・・・。
2022・5・6
石村良子代表
「バスツアー2名追加募集」
頼山陽ネットワーク15周年記念バスツアーにキャンセルが出ましたので、2名追加募集致します
折よく展示が『朝鮮通信使をめぐる人々』です、頼先生も朝鮮通信使の本を多数書いておられます、『頼家と朝鮮通信使』の話、楽しみにしております。
2022・4・22
「頼山陽ネットワーク15周年バス旅行」定員に達しました
「頼山陽ネットワーク15周年バス旅行」は定員に達しましたので、受付を終了します。お申し込みの皆様、ありがとうございました。
2022・4・18
「頼山陽ネットワーク15周年バス旅行」定員まで残りわずか
「頼山陽ネットワーク15周年バス旅行」は好評につき、定員まで残りわずかになっております。ご検討中の方は仮予約をお勧めします。
2022・4・16
「頼山陽ネットワーク15周年記念 バス旅行」のご案内
5月29日(日)2022・4・18
3年ぶりの旅猿ツアーで、会員各位にはすでに連絡を差し上げております。ご案内が届いていない場合はお知らせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
2022・2・11
1年2カ月
「頼山陽史跡詩碑めぐり」の前半のゲラが、石村代表、進藤さんの校正を経て、見延のもとに返ってきた。たくさんの付箋、書き込み、資料がついている。これに従って、もう一度最初から修正していく。
「事務局からのお知らせ」を読み返ったら、こんな実務作業を2020年12月から、1年2カ月間、ほぼ毎日やっているのだ。ふう。 見延記
2022・2・8
校正中
見延担当の本文が概ね終わり、現在校正を石村代表、漢詩漢文の校正を進藤多万さんがとりくんでいるところである。よい本にするために、校正をおろそにするわけにはいかない。地道な作業が続く。
2022・1・30
「頼山陽史跡詩碑めぐり」の
最終目的地「北海道」に到達
「頼山陽史跡詩碑めぐり」で、最終目標としていた北海道江差町の「江差八勝」碑に到達した。
第3部 ②東京都 埼玉県 長野県 新潟県 福島県 富山県 宮城県 秋田県 岩手県 北海道
頼三樹三郎「江差八勝」碑 江差町HP
とはいえ、家の建築でいえば土台、柱、屋根、壁など家の形ができただけで、これから内装など細部を完成させる必要がある。
おそろしいのは飛ばしている史跡や詩碑があとになって見つかること。まあ、そのときはそのときということにして、さらに前進!
見延典子
2022・1・26
山下幸太郎さん
「富山市に頼三樹三郎の『六十四梁舟板の霜』という詩碑」
⇔ 見延典子
富山市に頼三樹三郎の「六十四梁舟板の霜」という七言絶句の詩碑があるようですが、ご存知でしょうか? 詳しくは分かりませんが、目次に富山県がなかったので、確認も含めてお伝えしました。
山下幸太郎さんへ
情報をいただきありがとうございます。寄せられた情報をネットで確認中に、以下にも三樹三郎の詩碑もあることがわかりました。
○富山県黒部市? 宇奈月温泉開湯40年記念 黒部川左岸
○福島県柳津町 円通寺
また「伊達政宗」の「独眼竜」は、頼山陽の漢詩がもとになっているという情報もいただきました。
正直、三樹三郎の詩碑がこれほどあるとは想像していませんでした。まだあるかもしれません。引き続きよろしくお願い申し上げます。
見延典子
2022・1・25
東北地方大捜索中、ご協力下さい!
~『頼山陽史跡 詩碑めぐり』②
現在、編集作業は大詰めを迎えております。引き続き、東北、北陸地方の情報収集にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
復元された水原代官所
新潟県阿賀野市ホームページ
第3部 ①山口県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 鹿児島県 大分県 ②東京都 埼玉県 長野県 新潟県 秋田県 岩手県 宮城県 北海道
※太字は編集終了(編集/見延典子)
頼三樹も愛でた笹川の流れ
写真/新潟県村上市ホームページ
2022・1・23
東北地方大捜索中、ご協力下さい!
~『頼山陽史跡 詩碑めぐり』
現在、「頼山陽史跡、詩碑めぐり」は関東を離れ、「中部、東北地方」に移行しつつあります。山陽自身は江戸以西は訪ねていないので、息子支峰、三樹の足跡になります
ただ、多くの場合、説明板には山陽の名前が書かれているので、紙面が小さくても紹介しようと考えています。
そこでお願いです。以下の史跡、詩碑以外にご存じのものがありましたら、ご一報ください。ネット上の検索資料でもかまいません。
三樹は蝦夷地に向かう際、往路は太平洋側、帰路は日本海側を利用しているので、東北全県に史跡、詩碑が残っている可能性があります。
すでに把握している史跡、詩碑
長野県 川中島の詩碑(山陽)
新潟県 水原の温故堂(支峰)
笹川の流れの詩碑(三樹)
秋田県 望湖亭(三樹)
岩手県 毛越寺の平泉歌の詩碑(三樹)
高館達谷窟毘沙門堂の詩碑(三樹)
宮城県 松島…春水、三樹関連の史跡、詩碑も捜索中
新潟県、北陸なども通っていますので、併せて捜索中
ご存じのことがございましたら、ご一報くださいますようよろしくお願い申し上げます。
「頼山陽史跡詩碑めぐり」編集担当 見延典子
2022・1・14
訃報
春風館前当主夫人
賴喜久子さんご逝去
1月11日春風館前当主故賴直二郎氏夫人の賴喜久子さんさんが逝去されました。
生前のご厚情に感謝するとともにご冥福をお祈り申し上げます。
2022・1・7 『頼山陽史跡 詩碑めぐり』進捗状況
『頼山陽史跡 詩碑めぐり』は各方面からご協力を得ながら、現在「大分県の耶馬溪」を編集中です。A4版、フルカラー、230ページを予定しています。ご期待ください。
第1部 ①広島県 ②広島県
第2部 ①京都府 大阪府
②奈良県 滋賀県 岐阜県 愛知県 三重県 兵庫県
岡山県 島根県
第3部 ①山口県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 鹿児島県 大分県
②東京都 埼玉県 長野県 北陸 東北 北海道
※太字は編集終了(編集/見延典子)
2021・12・12
訃報
頼宗家ご当主 頼和太郎氏ご逝去
12月11日、頼宗家ご当主 頼和太郎氏が急逝された。和太郎氏は2年前の旅猿ツアーに講師として参加してくださるなど、頼山陽ネットワークの活動にご理解があった。生前のご厚情に感謝するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
頼山陽ネットワーク事務局
当日講師を務めてくださった故頼和太郎氏(前列中央)を囲んで
2019・4・7 第13回旅猿ツアー 不動院楼門前(広島市)