特に記載のない場合は見延典子が書いています。こちらもご覧ください。

2022・7・4 月刊ウエンデイ広島に『頼山陽史跡詩碑めぐり』

 

 見延典子が連載中の月刊ウエンデイ広島(2022年7月号)で、

『頼山陽史跡詩碑めぐり』を紹介した。

頼山陽が有松を訪れたとき、宿泊したという有松絞問屋井桁屋(服部家)。店の前は旧東海道。名古屋市緑区有松。

3年ぶりに、井桁屋8代目当主・服部豊様(93歳)にお会いしましたがお元気で「頼山陽史跡詩碑めぐり」をお渡しすると大変喜んでいただき、「見延先生、多万先生にもよろしく」と言われ、この本をじっくり読ませていただくと言っておられました

上と右の写真/「頼山陽史跡詩碑めぐり」に掲載の写真 令和元年10月

下の写真/写真・井桁屋店内にて

2022・7・1 

山根兼昭さん「絞り染めの有松

井桁屋(いげたや)を訪問」

 

この度3年ぶり有松・井桁屋を訪問いたしました。

前回は、令和元年10月に、来名されていた見延さん、多万さんと3人で訪問しましたが、以降令和22月より「コロナ」が蔓延し頼山陽の足跡探究も完全にストップ今日に至っておりました。


2022・6・16

山根兼昭さん「図書館から礼状」

 

先日、尾張旭市立図書館へ「頼山陽史跡詩碑めぐり」を寄贈いたしましたが、本日、礼状をいただきましたので、ご連絡申し上げます。

頼山陽の資料、本などは特に地方の図書館には少なく、私が10年前 山陽の本を探したとき、たまたま「見延典子著・頼山陽上下巻」があったのみでした。初心者の読者でも,今回寄贈の「頼山陽史跡詩碑めぐり」と両方読んでいただいたら、必ず「頼山陽」のフアンになってくれると思います

 


2022・6・12

山根兼昭さん「図書館へ謹呈」

 

尾張旭市立図書館へ「頼山陽史跡詩碑めぐり」を謹呈いたしました。

ちょうど10年前、頼山陽を知りたいと思い、尾張旭市立図書館で「頼山陽」を検索、渡された本が200710月発行、見延典子著「頼山陽」上下2でした。この本が初刊で、この年に「頼山陽ネットワーク」が発足。今年は双方の記念の年になりました。

 


2022・6・6 山根兼昭さん「長兄の米寿の祝いで」

 

記念すべき旅猿ツアー、もう1週間経ちました。

昨日、65日に長兄の「米寿の祝い」を愛知県知多郡南知多町大井の実家で行いました。十数年ぶりに兄弟姉妹、従妹、孫たち、総勢23名集まり、お互い初対面の子供たちも多く、お互い親交を深めることが出来、有意義なお祝いであったと思います。

 その席で、出来たてほやほやの「頼山陽史跡詩碑めぐり」を紹介し、沢山の頼山陽フアンが出来ました。今迄も詩吟の発表会で「頼山陽」をおこなっておりますので、一応の理解はありますが、この本で一層関心を持ってくれることと思います。

2022・5・28 

角増正裕さん「チャラチャラしていない濃い内容」

 

ページをめくりながら、2019年刊『頼山陽と戦争国家』について「難読書になっている」とメールしたことを思い出しました。

今回は、とても読みやすくて楽しい冊子になっていて、課題解決していると感銘を受けました。それでいてチャラチャラしていない濃い内容で絶妙と思います。

 

2022・5・25   山根兼昭さん「イヤー凄い」

 

頼山陽史跡詩碑めぐり」は見るたびに、読むたびに「イヤー凄い」と思ってしまいます。

なぜならば、木崎好尚著「家庭の頼山陽」明治37年発行、安藤英男著「頼山陽の生涯と詩」平成3年発行、門玲子著「江馬細香」平成21年発行、見延典子著「頼山陽」平成22年発行、など代表的な著書をはるかにしのぐ内容が「頼山陽史跡詩碑めぐり」には記載されているといっても過言ではないと思います。

日本全国に、200年たった現在、これだけの山陽史跡が残っていることを再認識したいと思います。

 

 

 広島県教育委員会HPより
 広島県教育委員会HPより

2022・5・23 

荒木清二さん 

(前頼山陽史跡資料館学芸員)

         ⇔ 見延典子

「『頼山陽はどこに幽閉されていたのか』など読み応え」

 

よくこれだけの史跡・詩碑の調査をされたものだと感心しております。


 

頼山陽に関心を持つ人にとっては,たいへんありがたい本で,コロナが落ち着いたら,本書に採り上げられた史跡・詩碑をめぐってみたいと思われる人が多いのではないでしょうか。

 

「頼山陽はどこに幽閉されたのか」など,最新のご研究成果も反映されていて,読み応えがあります。これからじっくりと拝読し,勉強させていただきたいと思います。

 

また,『「頼山陽ネットワーク通信」活動の軌跡』は,これまでの活動を集大成された素晴らしい本ですね。見延さんをはじめ,皆様方の情熱がひしひしと伝わってきます。写真が豊富で,皆様方の懐かしいお顔を見ることができて,本当によかったです。

 

表紙の絵やデザインも素晴らしいですね。とても暖かくて,手作りの良さが伝わってきます。これからも頼山陽ネットワークの活動が末永く続きますようにお祈りしております。

 

荒木清二さんへ

 2004年から2007年まで中国新聞で『頼山陽』を連載していたころは頻繁に連絡を差し上げ、多くのことを教えていただきました。

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』は頼山陽をよく知っている方、研究している方から褒めていただくことが多いのですが、今回、荒木さんから励ましの言葉をいただき、いっそう嬉しく感じました。

 

 特にご指摘の「頼山陽はどこに幽閉されたのか」はこの本の目玉企画で、今後、議論の一助になればと考えています。

 

 荒木さんが現在の職場に移られてから、お目にかかる機会が少なくなりましたが、何卒お元気でお過ごしください。ありがとうございました。

                           見延典子

 

2022・5・21 感想「イヤー凄いとしか言いようがない」

 

皆さんから届いている感想の一部をご紹介します。

 

○イヤー凄いとしか言いようがないです。よくできましたねー。

改めて「これが頼山陽パワー」ですね

 

遂に完成しましたね。素晴らしい内容に仕上がっていると思います。

 

 今回の素晴らしい企画。今後も、頼山陽への学びをさらに深めて行きたいと思います。


2022・5・20  匿名さん「引き込まれて、就寝時間が・・・」

 

 夕食後、届いた「頼山陽 史跡詩碑めぐり」を読み始めたのはいいのですが、引き込まれて、独酌で盃をかさね床に入ったのなんと、午前2時過ぎでした。お陰で朝が遅くなりました(笑)

 カミサンは今朝から読み始め「こんなにカラー写真、挿絵がある本大好き」と喜んでいます。

 どれだけの労苦されたか。ありがとうございました。

 

2022・5・19 宇津志眞砂子さん「目はくぎづけ ワクワク」

 

 頼山陽ネットワークも早くも15周年ですか!

『頼山陽史跡詩碑めぐり』『頼山陽ネットワーク通信 創刊号~第33 

 号』の両誌を手に取り、感慨ひとしおです。

 先ずは、見延さんのご労力に感謝とともに敬意を表します。

 表紙は殊の外インパクトあり、鮮明で題字など目に迫ってきます。

 (思考のご苦労が伝わっていただけに・・・感激です)

 漢詩はもとより、写真・注釈等ふんだんな掲載で、枠とりなどの工

 夫・・・ 読みやすい構成ですね。

  どこのページを開いても ”目はくぎづけ” ワクワクです!

 丁寧に拝見させていただきます。

 「頼山陽史跡詩碑」の集大成の一冊、宝物ができました。

 合わせてネットワーク通信を一冊にまとめて頂いたこと、改めて

 探訪の感動がよみがえって参ります。

 ありがとうございます。(感謝)   

    

  宇津志眞砂子様

    頼山陽ネットワーク発足直後から応援いただき、ありがとうござ

   います。みんなで各地を旅して、今回の2冊ができました。

    特に『頼山陽史跡詩碑めぐり』の裏表紙、ご助言から生まれた

  「宇津志グリーン」がひときわ鮮やかで、私も気にいっています。

    今後ともよろしくお願いいたします。

                          見延典子

 

2022・5・17

ただいま発送作業中

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』をご予約くださった皆様、現在、順次発送作業中でございます。


 5月20日金曜日までに届かない場合はご連絡ください。

 

 ゴールデンウイークを挟み、業者にコロナ感染者が出たりと、いろいろあったけれど、徐々に形になっている。ご予約下さっている皆さん、もうすぐです!

 

2022・5・16

ご予約のみなさん、もうすぐです!

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』は製本だけ業者にお願いしている。


できるだけ誤植を少なくしたいとの思いで、見つけ次第、印刷物を抜き取り、差し替える。気が遠くなるような作業が続いている。
できるだけ誤植を少なくしたいとの思いで、見つけ次第、印刷物を抜き取り、差し替える。気が遠くなるような作業が続いている。
段ボールに詰めたあとも、確認作業。
段ボールに詰めたあとも、確認作業。

2022・4・27

正気の沙汰では・・・

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』の印刷、作成作業は続いています。

 本体217ページに内表紙、口絵、目次を順番に並べていきます。機械なので、印刷されていないページが稀にあります。誤植があれば、そのページを抜き取り、あらたな印刷に差し替えます。これを見延一人で行なっています。正気の沙汰ではありません。出口が見えているはずが、近づくと、出口が逃げて行く・・・そんな日々を送っています。

 


2022・4・20

見本誌、できる

 

『頼山陽史跡詩碑めぐり』の見本誌を作りました。

 現在、石村良子代表、進藤多万さん、発行協力の山根兼昭さんに最終チエックをお願いしているところです。ご予約くださっている皆さん、今しばらくお待ちください。

 


ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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