2014・9・1
『日本外史』の読まれ方
私見では『日本外史』は4段階の読まれ方をしたと思う。
1、武士を奮い立たせた幕末前期
2、尊王論の牽引役となった幕末後期
3、政府の思想統制に利用された明治、大正、昭和20年8月15日まで
4、ほとんど見向きもされなくなった昭和20年8月15日以降
『日本外史』をどのように読むかについては、現在まとめ中
『私たちのルーツ』
長濵好博、見延典子著
能登から北海道へ
1590年からの悠久
新刊! 当HP限定書籍
『頼山陽居室虚々実々』頼山陽が『日本外史』を書いたとされる頼山陽居室は明治に建てられていた!?
見延典子現代短編集
4STORYS
『オレの子』
ロングセラー
当HP限定書籍
『頼山陽史跡詩碑めぐり』29都道府県に残る頼山陽の史跡詩碑、説明板。豊富な写真。
「頼山陽と戦争国家』
国家に「生かじり」された
ベストセラー『日本外史』
『俳句エッセイ 日常』
『もう頬づえはつか ない』ブルーレイ
監督 東陽一
原作 見延典子
※当ホームページではお取扱いしておりません。
紀行エッセイ
『私のルーツ』②
『汚名』(本分社)
日記評伝
『すっぽらぽんのぽん』
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