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2017・10・9
麻生由紀さん、米山俊哉さん
「三原・隆景ツアーのご案内」
新たに発見された「小早川隆景の書状」に接する絶好の機会です。「頼山陽ネットワーク」を通じて、参加者を若干名募集します。
三原・隆景ツアー
安国寺不動院 麻生由紀
地域活生研究所 米山俊哉
このたび発見された小早川隆景書状を三原市が先般入手され、今月中には三原市に届く予定です。おそらく本邦初公開の書状を三原市教育委員会のご担当から、そして、三原城や西国街道を歴史ガイドさんから解説していただきながら、「三原城下町」を探索してみたいと思います。ランチは今年春オープンしたばかりの、明治時代の商家を改築した話題のレストランで地元の食材を活かした料理をいただいたのち、大観贔屓の地酒「酔心」の酒蔵見学に移ります。
それではみなさま、秋の一日を、「三原城下町」で、ご一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?
記
★日時 平成29年11月7日(火曜日)/集合:午前10時 三原駅待合所(新幹線改札口:城側)*現地集合・解散です。 ★内容 1.隆景書状(駅前、於みはら歴史館:三原市教育委員会から の解説付) *本邦初公開(10月中に京都から三原に届く予定) 2.ランチ (カフェレストラン・よがんす) 3.三原城下町探訪(三原市観光協会専属ガイドさんの解説 付) 4.『酔心』の酒蔵訪問(頼山陽も飲んだ三原酒の流れを汲む) ★費用 2,000円(昼食代・ガイド代等)*三原までの交通費各自負担 ★行程 集合(10時00分)→みはら歴史館(10時半~11時半頃)→ランチ(~13時)「三原城下町」探訪(13時~)→山根本店(2時半~)→解散(16時頃) |
2017・10・6 11月23日「游心茶会」のご案内 訂正事項
「游心茶会」のご案内で、頼山陽史跡資料館の入館料を200円としましたが、正しくは300円です。お詫びして訂正いたします。
2017・10・5 11月23日「游心茶会」のご案内
2017・10・3 かんなべ歴史文化交流フォーラム2017
「かんなべ歴史文化交流フォーラム2017」が以下の通り開催されます。お近くの方はご参加ください。
日時 10月14日(土)13時~16時
会場 かんなべ文化会館
主催 福山市かんなべ文化振興会
内容
学習発表 大好き!福山~ふるさと学習~
福山市立東小学校、神辺中学校
特別講演 「菅茶山と幕末明治の福山」
講師 見延典子
報告会 「菅茶山ゆかりの憩亭と福山市歴史化基本構想」
講師 野村 友規
2017・9・15
大分朝日放送「九州を行く」に
中津のオッサン出演
9月16日(土)朝6時30分~ 大分朝日放送(OAB)『九州をゆく』 ~Discover KYUSHU~で、「中津の鱧」を紹介し、中津のオッサンが出演する。
9月16日(土)朝6時30分~ 大分朝日放送(OAB)『九州をゆく』 ~Discover KYUSHU~で、「中津の鱧」を紹介し、中津のオッサンが出演する。
同番組は高画質4Kカメラによる美しい映像で有形・無形の「九州の至宝」を紹介している。今回は中津市、豊前海の恵み「鱧」をスポットをあて、中津のオッサンは鱧料理の歴史的紹介とナビゲーター的な役割をする。
取材当時は北朝鮮がミサイルを飛ばした当日、近くの航空自衛隊築城基地から戦闘機がスクランブルで豊前海を飛び続けていたという裏話がある。放映される地域の皆様はぜひご覧ください。
また見延典子が『日本外史』と「桜井駅の訣別」についてコメントしている。頼山陽ネットワーク公式ホームページで連載中の「頼山陽文徳殿を考える」に沿った内容である。
2017・9・1
サンケイ新聞に頼山陽
9月1日付サンケイ新聞の連載「楠木正成考」に頼山陽がとりあげられた。頼山陽は楠木正成をどのように見ていたのかについて、頼山陽史跡資料館主任学芸員花本哲志氏がコメントを寄せている。
どこかで見たことがあるような…
その前に字がぜんぜんダメ。
2017・8・1
なんでも鑑定団「頼山陽の画軸」
最近、なんでも鑑定団では頼山陽が頻出する。何かあったのだろうか。7月30日広島で放映されたのは画軸。
というわけで、結果はご覧の通り。
2017・7・16
頼山陽文化講座
湯谷祐三氏「頼山陽と雲華上人」
7月15日、広島市まちづくり交流プラザで、本年度第2回目の頼山陽文化講座が開かれた。講師は愛知県立大学非常勤講師湯谷祐三氏、演題は「頼山陽と雲華上人」
東本願寺 高倉学寮講師(現在の大谷大学学長のようなもの)だった雲華上人も、頼山陽も、破天荒なイメージがあるが、二人とも「真面目」という共通点があるという。他にも再婚した露と梨影、子の辰蔵と重五にまつわる共通点も。
講演内容
1、雲華上人との出会い
2、頼山陽と出会う以前の雲華
3、雲華と山陽の爆発的交際
4、雲華とお露
5、山陽との別れ
6、その後の雲華の人生
雲華上人論としても、また頼山陽論としても新鮮な内容であった。
2017・7・15 ノースFMに中津のオッサンが出演
本日7月15日昼12時25分頃からノースFMに中津のオッサンが出演されます。
内容は明治から大正期に中津で発行された「引札」展の案内です。
「引札」とは錦絵で印刷され、大きな商家が年末、年始に顧客に配った広告チラシです。
浮世絵の系統をひき、独特の色合いと、当時の風俗を教えてくれます。当時の中津を映り出す中津発行されたのみ限定です。
約10年前から収集していまして、39枚の史料が集まりましたので,今回、展示会を諸町まちなみ交流館で開催する案内です。
ノースFMはパソコンからも聴けます。ノースFMから入り、右下の「配信中」を押すだけです。
2017・6・15
なんでも鑑定団「頼山陽の書」➁ 楠河州の墳に謁して作あり
昨日、とり上げたなんでも鑑定団「頼山陽の書」。ご専門の方によれば、頼山陽の文字は巷間広く流布しているので、心得のある者が真似ようとすれば、比較的簡単にできるとのこと。
本ホームページでも紹介しているように、「なんでも鑑定団」では2月28日(広島では3月19日)に放送された「頼山陽が書いた千字文」が真筆とされ、300万円の値がついた。
だが「范邨」の号の謎は今も解けていない。今回の鑑定も、内容まで踏みこんで調査してからでも遅くなさそうである。
この詩の出どころはすぐにわかった。『頼山陽詩鈔』に収められた「楠河州の墳に謁して作あり」で、詠まれたのは江戸遊学の帰路、湊川の楠木正成の墓に参った18歳のときである。
ただ、無類の推敲魔だった山陽のこと、53歳で亡くなる直前まで『頼山陽詩鈔』をまとめる作業を続けていたから、晩年になっても筆を加えていた可能性がある。決定稿として残っているものと、この書を見比べたあと、改めて報告できれば、と思う。
2017・6・14
なんでも鑑定団「頼山陽の書」
広島県で6月11日に放送された「なんでも鑑定団」で頼山陽の書が出品された。
結果は真筆。150万円。南北朝時代の歴史を山陽なりの解釈で書いたものらしい。
岡山県新庄村で行われた「お宝鑑定」での一場面。
岡山にはスポンサーも多かった。文字の感じから、『日本外史』を脱稿し、『日本楽府』を書きあげた最晩年のころのものか。すでに「ザ・頼山陽」ともいうべき書のスタイルを確立して、書家としての実力を存分に見せつけている。
2017・6・12
「頼山陽入門講座」始まる
6月10日(土)平成29年度頼山陽文化講座第1回が広島市まちづくり市民交流プラザで行われました。
講師は頼山陽史跡資料館の頼祺一名誉館長です。
山陽の人物像について熱のこもった講義は時間ぎりぎりまで続き、その後頼山陽史跡資料館で花本学芸員の展示解説が行われました。
(文、写真とも頼山陽記念文化財団facebookより)
2017・5・29 「頼山陽文化講座」聴講者募集
頼山陽記念財団は「頼山陽文化講座」の聴講者を募集中。
お申込み&お問い合わせ ☏082(542)7022
山陽の文章は大変面白く、しゃべるように書いていて、文章にリズムがあり、テンポがよいので読みやすいとのことです
山陽は文字を勉強するため、「千字文」を書いておりますが、4文字熟語が250組あり全部違う漢字で構成されているとの説明です。
5・23 山根兼昭さん
「FMチュ―ピーを聴きました」
5月22日午後2時からの放送内容と感想をご報告いたします。
先ず、頼春水はメモ魔で、書かれたものが「掌 録」として残されているようですが、山陽は「手紙魔」で膨大な手紙を書いております。。
司会者への、頼山陽入門として史跡資料館で作品を見る場合のアドバイスとして、花本先生「1字々読もうとせず先ず全体をみて、文章のリズム、墨の濃淡から作品を感じ取る。一生懸命書いた文章、文字には説得力のあります。」(それから解説を読んでください。)
最近、宮島で書道教室が開かれており、大変好評で、多くの外国人も習って書いた作品を土産として持ち帰るそうです。
パソコン全盛のこの頃で、「手書きをする」ことの重要さを再認識して欲しいと結んでおられました。
2017・5・20 頼山陽史跡資料館 花本哲志主席学芸員
5月22日 FMチュ―ピーで「頼山陽」を語る
5月22日(月)14時時~14時20分
頼山陽史跡資料館の花本哲志主席学芸員がFMチュ―ピーで「頼山陽」を語ります。テーマは「すっぽらぽんのぽん」
FMチュ―ピーをクリック。パソコンでも聴けます。
とうぜんながら、頼山陽が名付けた「耶馬渓」が紹介される。
さらに田能村竹田に学び、頼山陽の肖像画も描いている帆足杏雨の画軸も鑑定に出されるが…。
帆足杏雨に贋作があるということもさることながら、同じ贋作でも、竹田より杏雨のほうが高いとは。不思議な世界である。
2017・5・14
なんでも鑑定団「中津」
13日、広島で再放送された「なんでも鑑定団」は「日本遺産」認定を祝うように中津特集であった。
続いて頼山陽の「心友」田能村竹田の画軸が鑑定に出されるが、残念ながら贋作。
これまた贋作。
2017・5・7
なんでも鑑定団「平田玉蘊の屏風」
広島では「なんでも鑑定団」の再放送があり、頼山陽と交流のあった平田玉蘊の屏風が出された。
もし平田玉蘊の作品なら200万円とのこと。現在、平田玉蘊の人気と需要は頼山陽を越えている(笑)
残念ながら、山口県出身の「中倉玉翠」という方の作品だった。
2017・5・1
5月6日「写真座談展」
写真座談展は2部構成で、2部とも「花見(山
2017・4・29
29年度「日本遺産」
頼山陽ゆかりの「中津市」認定
文化庁の平成29年度日本遺産認定発表が4月28日行われ、頼山陽ゆかりの「中津市」が同じく大分県「玖珠町 」とともに認定された。
「日本遺産」は地域の文化を「点」ではなく「面」としてとらえ、地域の活性化へつなげることを目的に平成27年に創設された。
中津市と玖珠町 のストーリィタイトルは「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく」。頼山陽が名付けた「耶馬渓」が入っている。中津市と玖珠町をつなぐのが「耶馬渓」であり、その道は山水絵巻のようだという意味だろうか。
申請は全国から79あり、認定されたのは17。その中には頼三樹三郎ゆかりの北海道江差町もあり、ストーリィタイトルは「江差の五月は江戸にもない─ニシンの繁栄が息づく町─」
頼山陽ネットワーク石村良子代表は「耶馬渓には修学旅行で行ったきりという方もいるでしょう。新たなストーリィができたとのこと。実際に行ってみましょう」と話している。
(右の写真も)
竹原の市木である『竹』をテーマとして開催する祭りです。かぐや姫パレード・ガン封じの笹酒の振る舞い・竹細工体験教室・たけのこ料理などが楽しめます。
着物姿のかぐや姫と子どもかぐや姫が雅楽の演奏を先頭にして山車に乗って古い町並みをパレード♪
2017・4・24
5月4日 頼山陽祭り
今年も5月3、4日広島県竹原市で「たけはら竹まつり 」が開催。4日には「頼山陽祭り」が行われる。
11時 神事(頼山陽広場)
12時 竹原高校の生徒による頼山
陽仮装道中 地元の女子中
学生による頼山陽踊り
(頼山陽広場~町並み保存地区)
13時30分~
頼山陽吟詠大会(頼山陽広場)
また、ガン封じの笹酒の振る舞いでは、竹原の3蔵(竹鶴酒造・藤井酒造・中尾醸造)を飲み比べでき、子どもから大人まで楽しめる祭りです。
お問い合わせは広島リビング社
☎082(569)9216
2017・4・4
「メテオライフ」に見延典子
「メテオライフ」最新号(広島リビング社)の人物インタビューに見延典子が紹介されている。
2017・4・1 進藤多万さん「冷静に分析されて、脱帽です」
「見延典子の文章講座」 納得です。
すごく冷静に分析されて、脱帽です。
進藤多万さんへ
何かあれば、このホームページにご投稿ください。
原文のまま掲載致しますので(笑)
頼山陽ネットワーク事務局
進藤多万さんのエッセイ原文
3月25日付で中国新聞に掲載された進藤多万さんが投稿したエッセイは掲載にあたり、中国新聞の記者が加筆したものであることがわかった。投稿に際しては「加筆訂正する場合がある」とおそらくどこかに書いてあるはずで、掲載上、問題があるわけではないが、進藤さんご自身から「どこが悪いのか、見延典子さんに訊いてください」とのご要望があったのでお答えする。まずは原文を掲載。
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白寿の罹災証明書
高齢の母の住むマンションが真上の階の火災で壊滅した。自宅で最期を、の願いに誰かが泊まり込み、リフォームした部屋で一生を終える予定であった。近所の人とヘルパーに助け出された母を入院させ、戻ると部屋は黒い雨が降りそそぎ、これが夢ならと願う光景。母の準備した死に装束を火事場の馬鹿力で取り出すだけで精一杯。濡れた本を前に茫然自失の長兄、無理な姿勢のバケツリレーに「まず動線を確保!」と重い建具をはずす東京の次兄。半月介護して帰ったばかりの大阪から駆けつけた姉と私は、エレベーターホールで息を吸っては突入して要るものを取り出す。七日七晩降り続いた黒い雨がやんだ実家は、あらゆる物がくさく重たいごみと化し、新築のこの家から嫁いだのはカープの初優勝の年だった、などは無用な感傷。結婚五年目に東京の空襲で焼け出された母には人生二度目の罹災証明書。あの時と同じくわずかな火災保険以外なんの保障もなく、あの時二十七歳だった母は三月五日に老人ホームで九十九歳の誕生日を迎える。「白寿。何が目出度い!」と、疲れ切った私は思う。「人生なるようにしかならへんえ。」と京ことばで穏やかに、愁嘆する私を諭す母には、火事の記憶もない。唯一の救いは父の蔵書が、父の愛した女子大に引き取られること。以後は火からも水からも守られるだろう。そして姉と私は梅雨が来る前に、実家を無一物にするため、思い出を封印して今日も身を粉にする。
(紫は見延による。以下ご参照)
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改稿した上で掲載された文章に、桑野恭彬さんは「多万さんの文章は起承転結が分かり易く見事です。あらためて『文学者』と思ったことです」と称賛を寄せられた。
桑野さんは「文学者」という言葉を使ったが、文学の世界では感情的なものは敢えて文字化しないほうが〃上等〃と考えられている。悲しいことは悲しいと書かず、楽しいことは楽しいと書かず、それに代わるものを書くことで、悲しさや楽しさを表現するのだ。
投稿は文学ではないといわれるかもしれないが、よい文章の基本は同じだ。原文と改稿後を比較すると、原文は感情整理ができていないのに対して、記者が手を加えた文は事実を客観的に羅列している印象を受ける。
原文のほうにはあるけれど、改稿文にはない部分を「紫」で示してみたところ、奇しくも削除されているのは感情に絡む記述だ。別ないい方をすれば、記者は当事者ではないからここまで淡々と書けるのであり、投稿者の進藤さんにすれば、削除された部分にこそ伝えたいことがある。
文章は「寝かす」ことが必要といわれる。寝かせているあいだに、感情は整理されていく。おそらくそのことが大切なのだろう。
以上「文章」という観点から考えてみたが、原文がもつリアリティとややブラックがかったユーモアにも捨てがたいものがある。皆様はいかがお考えであろうか。
見延典子
2017・3・26 進藤多万さんのエッセイ、中国新聞に掲載
頼山陽ネットワーク事務局の進藤多万さんのエッセイが中国新聞3月25日付「こだま」欄に掲載された。
99歳のご母堂がお住いのマンションの真上の一室で火事があり、思いもかけない形で「焼け出された」顛末を綴っている。
2017・3・20
なんでも鑑定団
「頼山陽が書いた千字文」
テレビ東京で2月28日(広島では3月19日)に放送された「なんでも鑑定団」で、「頼山陽が書いた千字文」が出品され、鑑定結果は真筆で300万円の値がついた。
<番組ホームページのコメント>
真筆に間違いない。中国元時代の趙子昂(ちょうすごう)が書いた千字文をそっくりに模写したもの。ところどころ書きなおした箇所なども見え、作品というよりも自分の勉強用に書いたものではないか。しかし大変上手な書体で、きっちりした草書を緩急自在に書いている。「文化四年閏正月 范邨頼久太郎寫」とあるが、久太郎とは頼山陽の通称、范邨は28歳のときに称していた号。面白いのは後ろに「跋文」といって後書きがあり、頼山陽の次男・頼支峯による説明が書き加えられている。これだけはっきり書かれているものは極まれ。
「なんでも鑑定団」で頼山陽の真筆が出たのは、記憶にある限り初めて。それより「范邨は28歳のときに称していた号」とある。范邨? こんな号は初めて目にする。ほんとうだろうか。どなたか教えてください。
2017・3・17
見延典子の講演
「日露戦争と私のルーツ」
4月13日(木)13時から、ちゅーピーカレッジクレド教室で、見延典子の講演「日露戦争と私のルーツ」が開かれる。内容はこのホームページでも取り上げられている自身のルーツ関する話。
お問い合わせ
ちゅーピーカレッジクレド教室 ☎082ー222ー8502
ロビーでは体験茶会(写真右)や南画家の岡原太華先生による南画教室も開かれる(写真下)
NHKローカルニュースの取材がきており、参加者にインタビュー。
「煎茶も、お菓子もおいしかった」
NHKローカルニュースは、正午、15時台、18時台の3回 約3分間にわたり、放映された。
2017・3・6 ひな祭り茶会
NHKローカルニュースで紹介
3月5日頼山陽史跡資料館でひな祭り茶会(協力煎茶道三癸亭賣茶流)が開かれ、多くの人でにぎわった。
和室では「ひな祭り茶会」
掛軸は大原太華画「三千歳図」
「子にいろいろな体験をさせたい」
2017・1・21
ひな祭り茶会
3月5日に毎年恒例の「ひな祭り茶会」が行われる。会場にはお雛様も飾られる(別途入館料が必要)
ぜひご参加ください。
日時 3月5日(日) 午前10時~午後3時
場所 頼山陽史跡資料館ロビー・茶室
一席 500円
主催 公益財団法頼山陽記念文化財団 ☎082-542-7022
協力 財団法人煎茶道三癸亭賣茶流