2023・1・2

前田ひとみさん、鈴木健次さん「『通信』ありがとうございます」

 

前田ひとみさん

「頼山陽ネットワーク通信」24号の配信をありがとうございました。

令和5年、月ヶ瀬ツァー楽しみです。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

穏やかな新年をお迎えください。

 

鈴木健次さん(みはら歴史と観光の会) 

頼山陽ネットワーク通信第24号発行おめでとうございます! 大勢のお仲間の皆様と熱心に活動を継続されていることがよくわかりました。

いろんな行事を計画されておるのに、参加できず失礼しております。

「頼山陽ネットワーク通信」はみはら歴史と観光の会の皆さんと、興味深く拝見させていただいています。ありがとうございます。

     

2022・12・31 

山口俊明さん 上口雅彦さん 久保寺辰彦さん「通信、届きました」

 

 会員の皆様から「頼山陽ネットワーク通信」第24号へのコメントが届きました。ありがとうございます。

 

山口俊明さん

本年はいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

ご案内の奈良県月ヶ瀬への「旅猿ツアー」楽しみにしております。

良い新年をお迎えください。

 

 

上口雅彦さん

通信の送付ありがとうございました。すでに懐かしいですね。
天候にも恵まれとてもいいツアーでした。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

久保寺辰彦さん

頼山陽ネットワーク通信24号、ありがとうございました。

記念旅行がつい先日のように思い出されました。

 

来春は、月ヶ瀬を計画とのこと。楽しみです。

仕事の都合がつけば参加したいと考えています。

 

まだまだ、頼山陽についても勉強不足ですが知れば知るほど

楽しくなるので止められません。

 

これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。

それではよいお年を!

 大会式典、前列左から二人目が山根兼昭。
 大会式典、前列左から二人目が山根兼昭。

(ナレーションの一部)

吉田松陰(1830年)の実家、杉家は下級武士の家で、父、百合之介は城勤めの間、自身の教養を高めることも怠らず、尊王の志の熱い父親であり、幼少の松陰がこの父親から受けた影響は多大な物でありました。父は時々、詩人頼山陽の楠木正成公にまつわる詩を高らかに吟じて、松陰にも聞かせておりました。

 

2022・11・2 

山根兼昭さん「曾山流再興35周年吟詠大会開催」

 

去る1023日(日)名古屋市公会堂にて盛大に行われました。

今回の構成吟は「偉大なる日本の指導者・吉田松陰」

 合吟・桜井の驛址を過ぐ
 合吟・桜井の驛址を過ぐ

櫻井の驛址を過ぐ  頼 山陽

 

山崎より西に去れば桜井の駅 伝らくは是れ楠公子に訣れし処と

林際東を指せば金剛山 堤樹依稀たり河内の路

 

吉田松陰は1859年安政の大獄で小塚原の露と消えたのでありますが、頼三樹三郎も処刑されたのでありました。後に、萩の松陰神社の一角、吉田松陰の墓の隣に頼三樹三郎の墓もありますが、これは高杉晋作が江戸回向院から二人の遺骨を持って来て埋葬したからでありました。

 

吉田松陰は、1830年の生まれですが、2年後頼山陽は亡くなります。1848年松陰が19歳の時「日本外史」頼氏蔵版が発行されます。

2022・10・9 

山根兼昭さん「曾山流樹徳吟詠会

 

来る1023日、名古屋市公会堂にて、曾山流再興35周年記念吟詠大会「偉大なる日本の指導者・吉田松陰先生」を行う運びとなりました。昨年が35周年でしたが、コロナ禍で延期になり、まだ制約がありますが開催できることになりました。


 1857年松陰(28歳)は、松下村塾で塾生の指導をはじめますが、その時教科書にしたのが「日本外史」でした。

当時の塾は武士の子弟が中心でしたが、松下村塾では庶民を含め総勢90名以上の塾生を育てました。

明治維新まで10年、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山形有朋他多彩な人物を輩出し、維新後の活躍は良く知られているところであります。

 

2022・10・5 山根兼昭さん「尾張旭夏期市民講座・終了」

 

尾張旭夏期市民講座」はコロナ禍で2年延期になり、6月開催予定も9月になり実施、10月3日本日ようやく終了しました。人数も12名に限定されていましたので、結果10名の参加でした。

頼山陽没後190年、明治維新から終戦まで77年、終戦から今年で77年。

「頼山陽波瀾の生涯」

今回は講座開催中、923日の命日は没後190年に当たりましたので、山陽が「日本外史」を発行するまでの苦労、発行後明治維新に与えた影響、維新後昭和に至る迄の「日本外史」などのテーマを中心に講義。

今迄出席いただいていた方も、今回別な視点からの山陽を理解できたと感想をいただきました。

2022・9・4 

山根兼昭さん「3年ぶり『尾張旭市民講座』開催」

 

愈々95日から103日まで、毎週月曜日10時~12時、「頼山陽、波瀾の生涯」と題し、令和4年度夏期市民講座を開催できることになりました。

 

今年は頼山陽没後190年、戦後77年という節目の年です。

終戦から77年さかのぼりますと、その年は明治維新です。


頼山陽は、1780年から1832年の53年間に残した遺産が、以降190年間

あたかも山陽が生きているかのように、評価され、活用され社会に影響を与えてきました。

しかし終戦以降の77年間は全く影をひそめてしまいました。

 

今年、「頼山陽史跡詩碑めぐり」が刊行されました。これを歴史の証人として講座を行いたいと思います。

 

2022・7・10

匿名さん「安部元総理、凶弾に倒れショック」

 

安倍元総理が凶弾に倒れショックを受けております。

小生が一番期待したのは、ウクライナの現状を解決できるのは、安倍さんとプーチンの人間関係が頼リと思っておりました。


ロシアもウクライナ東部の2州を陥落させれば、それが停戦のタイミングであり、安倍さんもその時を考えていたと思います。

 

2022・6・7 新会員さん(兵庫県)⇔ 見延典子

「城崎に頼春水の来遊、宿泊の屋敷」

 

会員登録ありがとうございます。

只今、「頼山陽史跡詩碑めぐり」の購入代金振込手続きをいたしました。

見延典子氏の「頼山陽」はとても面白く3回ほど読み込んでいます。

また近くに大庄屋だったお宅があり、城崎に頼春水が来遊した際宿泊されたと聞きます。残念ながら7年ほど前に大火があり、居間に掛けてあった春水の書は燃えてしまったようです。

これからも楽しい話題の発信を楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。

 

 新会員さんへ

   会員登録、新刊ご購入、拙著『頼山陽』についてのご感想をありが

  とうございます。「頼春水の城崎入湯」については、石村代表がここ

  に書いています。『頼山陽史跡詩碑めぐり』では触れなかったことが

  悔やまれますが、いつの日かその他の情報とともに書き加え、改訂版

  を出せればよいと思っています。あくまで希望です(笑)今後ともよ

  ろしくお願い申し上げます。

                       見延典子

 

2022・5・7 新会員さん(山形県)「勉強させてください」

 

 不勉強のため、海音寺潮五郎さんの「史伝西郷隆盛」を読んでいて

頼山陽さんのことを知りました。早速「日本外史」を購入いたしました。

見延さまの著作も読ませていただきます。いろいろ勉強させてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

              

       新会員さん

         こちらこそよろしくお願い致します。情報、ご投稿も

         お待ちしております。

                      事務局

 

この目標は17の項目で設定されておりますが、頼山陽ネットワークが取り組むのは主に次の3っつです。

1、すべての人に健康と福祉を。

2、質の高い教育をみんなに。

 

3、パートナーシップで目標を達成しよう。

2022・2・20

山根兼昭さん

「SDGsと頼山陽ネットワーク」

 

SDGs―20159月に国連サミットにおいて、持続可能な開発目標として採択され、此れから人類の幸福を求めて何をすべきかを定め、今や身近な流行語ともなっております。

これからはコロナ禍も収まり、社会が平常化しますと、23年後には働き方も変わり、生活に余裕が出来てくると思われます。そうすると歴史や伝統文化に関心が集まり、世間一般に「頼山陽ネットワーク」の活躍の場が増えてくると思います。

 


2021・12・30

新会員さん(東京都)「東南アジアのイスラーム・儒教融合から頼山陽へ」

 

はじめまして。東南アジアのイスラーム・儒教融合について調べるうち、頼山陽先生に関心を持つようになりました。頼山陽ネットワークに入会したく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

       新会員さんへ

        ご入会いただき、ありがとうございます。

        頼山陽は、現在『日本外史』をアリゾナ州立大学のロバ

       ート・タック教授が英訳をされているなど国際的にも関心

       が集まりつつあります。固定観念に縛られない自由な発想

       で頼山陽を論じていただきたいと思います。

                        見延典子

 

 上/山紫水明処

 右/長楽寺

2021・11・13

上口雅彦さん「京都・神戸に」


京都・神戸に行ってきました。

頼山陽が晩年住んでいた「山紫水明処」、山陽が見どころを紹介した「渉成園」、山陽と三樹三郎のお墓のある「長楽寺」、菅原道真の「北野天満宮」、幕末の新選組「壬生寺」「八木邸」、戊辰戦争絵巻(複製)が特別展示されている「仁和寺」、比叡山延暦寺と大原三千院。神戸にも寄り、楠木正成の「湊川神社」「湊川公園」も。駆け足だったので、写真を撮ってきたという程度です。

 

2021・8・13 

新入会員 柴本信子さん(神奈川県在住)

「旅の記憶をコンパクトに記す手立てとして漢詩を学んでおります」

 

5年程、壇ノ浦古戦場に面した門司港に拠点を置き、横浜との二地域居住を試みました。その折、車で山陽・山陰両道を何度も往還しました。宮島、竹原へも立ち寄っております。

 

私は信玄&謙信の川中島古戦場に近い長野市善光寺で生まれ、桶狭間古戦場に隣接した有松で育ち、武蔵野の古戦場の多摩地域や江戸城下の大田区・港区で働き、相模国に住まうという、結果として古戦場を行脚したようなこととなっております。

 

海外国内問わずの旅好きで、旅の記憶をコンパクトに記す手立てとして漢詩を学んでおります。李賀や杜牧の漢詩が好きです。

 

   柴本信子さんへ

    ご入会いただき、ありがとうございます。

    漢詩は、現代人にはハードルが高いジャンルです。

    今年度の頼山陽文化講座(頼山陽記念文化財団主催。全4回)は

   花本哲志頼山陽史跡資料館主任学芸員が漢詩の作り方を具体的に教

   えてくださっていますが、頼山陽の漢詩の解読でも手を焼くことが

   多く、お力をお貸しいただければと存じます。

                         見延典子

 

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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