🌸🌸🌸 第2回 頼山陽サロン お申込み受付中!🌸🌸🌸
日時 5月8日(水)13時35分~15時10分
会場 広島市 合人社ウェンディひと・まちプラザ 南棟4階 会議室 C
講師 青山浩子氏 (司会進行 見延典子)
演題「頼春水ゆかり広島城三の丸、与楽園(広島藩の庭園)縮景園」など
主催 頼山陽ネットワーク
🌷🌷🌷 第1回 頼山陽学処熊本 参加者募集中!🌷🌷🌷
日時 5月11日(土)10時~11時40分
会場 熊本市 熊本県総合福祉センター5階 研修ホール
講師 上田誠也氏
内容 頼山陽の波乱に満ちた躍動的な生涯と魅力あふれる作品を、パワー
ポイントを上映しなから、写真、資料、音響等でわかりやすく紹介
主催 ふれあい・いきいき・漢学サロン
キランソウ ひろしまフォト歩き
new 4・26 法圓寺、多家神社
new 4・25 酒どころ
new 4・24 将軍足利義政の優柔
2024年度、頼山陽ネットワークの新企画
見延典子が石川県から北海道に渡った先祖について書いています。
見延典子の「頼山陽文徳殿」を考える
「頼山陽の手紙」を読む
これまで当HPで紹介した史跡、詩碑は『頼山陽史跡詩碑めぐり』に収録。
見延典子の書籍のご案内
購入方法
当ホームページのメールからお申し込みください。当会員に限り、著者サイン、落款入りでお届けします。詳細はお問い合わせください。
『頼山陽と戦争国家』(2019年10月30日刊 南々社)
国家に「生かじり」された
ベストセラー『日本外史』
幕末のベストセラ一『日本外史』は、戦争の道を進む近代日本を背景に読まれ方が変化し、頼山陽自身の評価にも影響を与える。山陽が史書に託した真意とは? 新田次郎文学賞受賞作『頼山陽』の著者 見延典子が四半世紀をかけて掘り起こす、初めての頼山陽論。
表紙の写真は頼山陽先生百年記念会で
祝辞を述べる若槻礼次郎総理大臣
(昭和6年、東京市日比谷公会堂)
『私のルーツ』(2018年1月刊、私家版)
オリンピック選手と先祖は同じ? 見知らぬ男性から「ご先祖を知っています」と声をかけられ、ママ友から300年前の先祖の系図をもらう。真相を確かめるべく、北海道札幌市、福井県越前市、徳島県美馬市、大連旅順へ〝ルーツ探し〟の旅に出る。
明治維新から150年。激動の時代に屯田兵、農民だった札幌市出身の作家見延典子の先祖はいかに生きたのか。著者による題字、装画、挿画、装丁、編集。秘蔵の家族写真や図など100枚入り、系図付き。読みやすいA5サイズの紀行エッセイ。「頼山陽」公式ホームページ連載に大幅加筆。1111円(税別)
『汚 名』 (2016年3月 本分社)
幕末には勘定奉行をつと
め、広島藩の贋金作りに手を
染めた伴資健は、明治時代に
は広島市長になり、日清戦争
の兵站基地となった軍都広島
と歩んでいく。
一方、福山藩で生まれ育っ
た窪田次郎は医者でありなが
ら、自由民権運動の旗手とし
て活動をつづける。
二人の生き方から幕末、明
治の動乱期を描く。
『竈(かまど)さらえ』 (2014年 本分社)
見延典子短篇集 頼山陽をめぐる物語
頼山陽のまわりにはいつも物語があふれていた
頼山陽と対決する贋作師。広島城下の呉服問屋の娘おりん。頼山陽の才能に嫉妬し、敵愾心を抱く若き広島藩士。頼山陽の子を身ごもる女弟子…。表紙をめくれば、虚虚実実の物語世界が始まる。
収録作品全9編
『竈さらえ』『槐』『恋する娘』『一花一草』『宮島詣で廓めり』
『焚書の海』『節』『牛狐』
『非利法権天』著者による「覚え書き]「頼山陽年譜」付き
『敗れざる幕末』(2012年 徳間書店)
頼山陽の一番弟子から、老中首座阿部正弘の懐刀として実直に仕えた関藤藤陰。
カラフトとエトロフ島探索、石州口の戦い、福山城開城、箱館戦争。
幕末の動乱期を背景に、知られざる70年の生涯を幕府側から描く渾身作。『頼山陽』の続編。
『頼山陽上巻』文庫版
『頼山陽中巻』文庫版
『頼山陽下巻』文庫版
電子書籍として販売中!!
第27回新田次郎文学賞受賞作。文庫版全3巻。
下巻には「主要登場人物紹介」「頼山陽の年譜」付き