干し柿のある風景   ひろしまフォト歩き 

石川県 「長濵家、中駄(中屋)家」のルーツ

見延典子が石川県から北海道に渡った先祖について書いています。


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見延典子訳『日本外史』足利氏を読む


見延典子のブログ


ふしぎコンビ「頼山陽シスターズ」


頼山陽ウォーク 主催/頼山陽ネットワーク

頼山陽サロン 主催/頼山陽ネットワーク

見延典子の連載小説「はるかなる蝦夷地」

来年2025年(令和7)は「頼三樹三郎生誕200年」にあたります。

この物語は、三樹三郎が青春を過ごした蝦夷地での日々から始まります。

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忠臣蔵 菅谷半之丞は先祖か

新 「頼山陽 史跡詩碑の紹介」 2022年~

関連出版物と評価

『頼山陽居室居 虚々実々』

見延典子の「頼山陽文徳殿」を考える

見延典子の現代小説集『オレの子』

頼山陽と『三国志』

見延典子著『頼山陽と戦争国家』

俳句エッセイ「日常」

『頼山陽 史跡詩碑めぐり』(改訂版)

出版と評価

「頼山陽の手紙」を読む

これまで当HPで紹介した史跡、詩碑は『頼山陽史跡詩碑めぐり』に収録。

          

   見延典子の書籍のご案内

購入方法

当ホームページのメールからお申し込みください。当会員に限り、著者サイン、落款入りでお届けします。詳細はお問い合わせください。

『頼山陽と戦争国家』(2019年10月30日刊 南々社)

国家に「生かじり」された

ベストセラー『日本外史』

幕末のベストセラ一『日本外史』は、戦争の道を進む近代日本を背景に読まれ方が変化し、頼山陽自身の評価にも影響を与える。山陽が史書に託した真意とは? 新田次郎文学賞受賞作『頼山陽』の著者 見延典子が四半世紀をかけて掘り起こす、初めての頼山陽論。

表紙の写真は頼山陽先生百年記念会で

祝辞を述べる若槻礼次郎総理大臣 

昭和6年、東京市日比谷公会堂)

 


『私のルーツ』(2018年1月刊、私家版)

本分社(発売元)           ☏082(259)3925
本分社(発売元)           ☏082(259)3925

オリンピック選手と先祖は同じ?  見知らぬ男性から「ご先祖を知っています」と声をかけられ、ママ友から300年前の先祖の系図をもらう。真相を確かめるべく、北海道札幌市、福井県越前市、徳島県美馬市、大連旅順へ〝ルーツ探しの旅に出る。

明治維新から150年。激動の時代に屯田兵、農民だった札幌市出身の作家見延典子の先祖はいかに生きたのか。著者による題字、装画、挿画、装丁、編集。秘蔵の家族写真や図など100枚入り、系図付き。読みやすいA5サイズの紀行エッセイ。「頼山陽」公式ホームページ連載に大幅加筆。1111円(税別)

  1.  

『汚 名』 (2016年3月  本分社)

  幕末には勘定奉行をつと 

 め、広島藩の贋金作りに手を

 染めた伴資健は、明治時代に

 は広島市長になり、日清戦争

 の兵站基地となった軍都広島

 と歩んでいく

  一方、福山藩で生まれ育っ

 た窪田次郎は医者でありなが

 ら、自由民権運動の旗手とし

 て活動をつづける。

  二人の生き方から幕末、明

 治の動乱期を描く。


『竈(かまど)さらえ』 (2014年 本分社)

   見延典子短篇集 頼山陽をめぐる物語

  頼山陽のまわりにはいつも物語があふれていた

頼山陽と対決する贋作師。広島城下の呉服問屋の娘おりん。頼山陽の才能に嫉妬し、敵愾心を抱く若き広島藩士。頼山陽の子を身ごもる女弟子…。表紙をめくれば、虚虚実実の物語世界が始まる。

収録作品全9編  

『竈さらえ』『槐』『恋する娘』『一花一草』『宮島詣で廓めり』

『焚書の海』『節』『牛狐』

『非利法権天』著者による「覚え書き]「頼山陽年譜」付き

 


『敗れざる幕末』2012年 徳間書店)

 頼山陽の一番弟子から、老中首座阿部正弘の懐刀として実直に仕えた関藤藤陰。

 カラフトとエトロフ島探索、石州口の戦い、福山城開城、箱館戦争。

   幕末の動乱期を背景に、知られざる70年の生涯を幕府側から描く渾身作。『頼山陽』の続編。 

 

 


徳間文庫752円+税
徳間文庫752円+税

『頼山陽上巻』文庫版 

徳間文庫743円+税
徳間文庫743円+税

『頼山陽中巻』文庫版

徳間文庫724円+税
徳間文庫724円+税

『頼山陽下巻』文庫版


  電子書籍として販売中!!

    第27回新田次郎文学賞受賞作。文庫版全3巻。

    下巻には「主要登場人物紹介」「頼山陽の年譜」付き 

           

ホームページ編集人  見延典子
ホームページ編集人  見延典子

 

「頼山陽と戦争国家

国家に「生かじり」された 

ベストセラー『日本外史』

『俳句エッセイ 日常』

 

『もう頬づえはつか      ない』ブルーレイ

 監督 東陽一

 原作 見延典子

※当ホームページではお取扱いしておりません。

 

 紀行エッセイ

 『私のルーツ

 

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